こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。
私はヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング世代・シニア世代のトータルケアを得意としています。加齢を最大限ゆるやかに導く肌土台ケアを大切にしています。
肌も苦痛を感じている
人はストレスを受けると心がしんどくなるように、肌もストレスを受けるとそれを感じ取るセンサーがついています。
心が疲れた時は体を休めますが、肌は?
肌ストレスの原因は大きく分けて、外部刺激/内部要因の二つ、プラス「過保護ケア」。
外部刺激に➤➤過保護ケア『基礎化粧品』が追加されます!
外部刺激の「空気汚染物質」について
空気汚染物質と環境汚染物質。
何が違うのか?
まぁほとんど同じなんじゃないの?
だけど人様に語るのにダメなんじゃないか?と思い、調べてみました。ただし、肌への影響についてのみデス。
すると今度は
「大気」と「空気」の違いが気になって…
私だけが無知なのか…?
大気は地球を取り巻くガスの層で、空気は地面に一番近い大気の下層だったのね〜
大気は動くから世界規模だよね…
避けようがない。
【空気汚染物質】
・大気中の汚染が焦点
※大気の位置=高さによって汚染物質の種類や濃度が異なる
2.5マイクロメートルって、髪の毛の1/30なのよ!
【環境汚染物質】
・大気だけでなく、水・土壌を含む広範囲の汚染
回避方法
まさか「通過できる」とは知らなんだ〜〜〜
表皮は無敵やと思ってた〜
ガードの堅い表皮4層をすり抜けるなんて!
そりゃそうか!
細胞1粒が、10〜30マイクロメートルで、
PM2.5は1粒が2.5マイクロメートル!
・肌が乾燥していると、そのすき間に汚染物質が挟まるのは想像ができます。
経験値から言うと…
ステロイドを塗っている肌は防御不能期間だから、侵入は防げない。
・化学物質の種類によっては、細胞膜組織の脂分を溶かしてしまうものがあり、侵入を防ぐことができないそうです。怖すぎますね。
ポイントとそのケア方法
表皮は有害となる侵入物を全力で防御する役割を持ち、保湿&バリアケアが重要
フェイシャルエステ
「水素水ハイドラフェイシャル」で付着した物質を吸引除去
・かゆみを鎮静させたのち、角質深部の保湿バリア強化成分を浸透させる
【知る人ぞ知る裏ワザ】
肌表面に透明のラップを貼って完全ブロック!
あるんですよ〜「ラップ美容液」が!
毛穴も汚れないし、メイクも落ちやすいし完璧です!
サロン専売化粧品なので街中には売っていません。
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