食事は命の源
あなたの毎日の食事は、誰がどのような思いを込めて調理されたものですか?
腐らないもの、色鮮やかなもの、食材の原型が変わり過ぎているもの(加工肉)では、健康が維持できません。
私は、母方の祖父が外国クルーズ船の料理人だった遺伝なのか、幼少期から調理が好きです。そして、母も料理は丁寧で、いつも手作りのおやつでした。(2024年現在80歳、健在)。
そのためか、高校は進学せず「料理学校」へ行きたかったほどで、担任に全力で阻止された結果、今の人生になっています。
そんな私が、15年前に巡り会った「コの字型キッチン」で、快適な調理をしているお話しです。
15年間未使用の新品キッチン
私は、食材や調理のこだわりがあっても、住まいや車に関しては特に何も思いません。
なぜなら、両親が改装一回と、注文建築を2件建ててきましたが、キッチンとトイレは納得がいかず難しいもんだなと、ボヤいていたからです。
そのせいか、私は備えられたもので、不便なら少しの改装や工夫で十分だという考えです。強いていうなら「ガス派」で、ここだけは譲りません。
このお気に入りのキッチンは、15年前、築15年の新古未使用物件に出会い、今に至ります。
キッチンは偶然にも南向きで、太陽光が入る広い窓があります。大文字も一望でき、夜まで照明いらずなほど明るいです。
聞くには優雅なイメージですが…
現実は、暑くて眩しくて、食材は傷みやすく、また調理中はガスの炎が見えないという欠点の方が多いかもしれません。
そんなコの字空間にはたくさんの助っ人がいてます。明日、ご紹介したいと思いま〜す!
そんなんいらんやろ!って言わんとってくださいね〜
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