食#42【グルテン】含有量の違い

食のこと

ふと思ったんよね。

誕生日ケーキやマドレーヌは口内炎程度、ピザは吹出物、カレーの下痢、うどんの軟便など、何が違うんやろう??と。

そこで、小麦粉に含まれるグルテンの量に差があるのかな?と。

調べてみると、小麦粉の種類によって異なることがわかって、ビックリと納得。

  • 強力粉(パンや麺類): 10~13%のグルテン
  • 中力粉(うどんなど): 8~10%のグルテン
  • 薄力粉(ケーキやクッキー): 6~8%のグルテン

すごいな〜!私の体の反応!
まさに、その通りやん!

わずか1割程度のグルテン成分が、人間の体を変えることに恐怖を覚えたのも事実です。

グルテンの量は、食感や仕上がりに影響するのね〜。

もっちり感や、コシが強いウマイ物は、グルテン含有量が増えて、反応も強く出るってことだったのか!体は正直だよね〜

そもそも、グルテンフリー生活を始めて一番初めに気付いた変化は「オナラ」が出ないこと。これは、何度も記事にしています。

出しちゃいけない場所で、冷や汗を流してガマンしているでしょ?電車の中や会議中、接客中や密室、そしてデートや浮気中なんかにね!

そもそも戦後にやってきた小麦粉。それが、日本人の体に馴染むには、あと1000年以上かかるんじゃないかな?

アトピーや花粉症を始め、色々なアレルギー反応も、実は小麦粉の影響もあると思うよ。せっかくの免疫物質が小麦粉でブロックされれば、全身を巡らへんからね。

この検証結果は、私の体内に備わる消化酵素や分解酵素の種類によって異なるので、全員の方に当てはまるものではありません。でも、参考になるとは思います。


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