更年期における不調の種類
体#111:ゆらぎ①【YouTube広告】の続き
体#112:ゆらぎ②【経済損失】の続き
体#113:ゆらぎ③【知らずに大人になる】の続き
体#114:ゆらぎ④【来世はバラ色の人生】の続き
体#115:ゆらぎ⑤【進化と停滞】の続き
更年期に起こる「心の不調」と「体の不調」。これらの症状は、多種にわたります。
そのため、エステティシャンであり、ボディケアリストも兼ねる私は、更年期世代のお客さまと、それを乗り越えたお客様に「知識・経験・知恵」を乞います。
本当に様々な症状の中、大きく二つに分かれているなと感じ、その根拠が自分の直感と合致するかを調べてみました。
それは主に、「感情」に関する症状について。
それは、「イライラ=短気」タイプと、「うつ=沈み」タイプのどちらかに傾くということです。
イライラタイプ vs うつタイプ
自分がどちらのタイプに傾くのか、気になりませんか?
私の統計学上、おそらくPMS(月経前症候群)と同じになると思います。ちなみに私は、イライラタイプ。
世の中、多くの方がイライラタイプだと思われがちですよね?でも、うつ=気の沈みタイプも、意外と多いんですよ。
その理由はとても簡単で、面白い。
イライラタイプの方は「うるさい」から、そこに居る存在感があります。反対に、うつタイプの方は、「しずか」なので、存在感がない。

もし、あなたが管理職なら、静かな部下を気遣ってあげてくださいね。うるさい奴は放置でOK!一過性の台風だから。
さて、これらの原因は、減りゆく女性ホルモンの種類により違いが出ます。
明日もお楽しみに〜
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