こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。
私はヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング世代・シニア世代のトータルケアを得意としています。加齢を最大限ゆるやかに導く肌土台ケアを大切にしています。
肌質から見る
【肌質で真逆の反応が起こる】
肌には持って生まれた遺伝的色素があります。
赤色の色素か?黄色の色素か?
これは日本人だけでなく、白人も黒人も赤色か黄色かに分かれます。
この色素により、あなたに似合う洋服の色や、化粧品の色が決まっています。
よく聞きませんか?
ブルーベースとイエローベース。
略して「ブルベ」、「イエベ」。
※ブルーベースは見た目から『ピンクベース』とも表現されます
この肌質は生涯変わることはありません。
発達途中の乳幼児期には確定しませんが、6歳ごろには定着すると言われています。
美人はブルー、健康人はイエロー
「あの人、色白でシミもないね」
➤こういう方はブルーベース
「あの人、いつも元気そうやね」
➤こういう方はイエローベース
ブルーベース肌
イエローベース肌
さて、なぜこの肌質の話をしたかというと、真逆の性質を持つからです。
しかし私のようにここまで言い切るエステティシャンは少ないのではないでしょうか?
なぜなら、私自身がエステティシャン同士で話をしていても噛み合わないのです。
肌が弱いブルーベース
☑️ 赤みが出やすいため、摩擦を最小限に抑えた手技
☑️ 保湿機能が弱く乾燥しや吸いため、深部にうるおいを定着させる
☑️ ターンオーバーは早いが、皮膚が薄くエステ周期は長めで
肌が強いイエローベース
☑️ 角質が厚くなりがち。取り去るケアを中心に施術
☑️ シミが目立つため、代謝を上げながら美白ケアが重要
☑️ ターンオーバーより少し早めのエステ周期が好ましい
【エステ後の感想もここまで真逆】
ブルーベースの方
➤「めっちゃキレイ〜私ってこんなに透明感があったんや〜すご〜い!」
イエローベースの方
➤「え?どこがキレイになったの?シミが濃くなってる気がするけど…毛穴も目立ったみたい…」
ここに、エステ人口が増えない理由が垣間見えませんか?
一度でキレイになれるブルーベースの方には重要性が感じられないのでしょう。
反対に、キレイになるまでに回数が必要なイエローベースの方には、結果が出にくいが、5年後、10年後に爪痕が出てくるという説明責任が必要です。
私は言い切っています。
10年後、絶対私に感謝するよ!
私は死んでおらんけど、今を信じて!と。
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