こんにちは!赤髪のエステティシャン香子です。
ヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング・シニア世代のケアを得意としています。自身に起きた不調から食を見直し、快調に向かう過程をリアルにお伝えしています。
・不調原因を知るために血液検査を受ける
・閃いたナイスアイデア
食物アレルゲン対象〈20種〉
血液検査39項目の内、20種類が食物
検査結果で隠れアレルギーが見つかり、絶望感を味わいました。
これほんま?なんかおかしいことあったっけ?
30代であればスルーしたと思いますが…、ちょうど世界中を恐怖に陥れたコロナ感染が広がり始めた直後だったので向き合うことにしました。
➤➤免疫力を高めるためにできることはやる!
そこでいいことを思いついた!
それは何かと言いますと〜
家族にも血液検査を受けてもらうこと!
ちょっと血を抜くだけでしょ〜
当時、高校1年の娘と美容師の配偶者は反抗することなくすんなりOK!
だって私ならイヤやもん。
なんでお母さんの都合で?!知らんわ!って無視する。
思い出した!違う違う!脅したんやった!
台所番の権利を振りかざしたことをすっかり忘れてた。
そりゃOK出すわ!
脅し文句はこれ!
食卓から牛肉が消えるからね!
誕生日の手巻き寿司も今度からお茶漬けで!
確定した食物アレルギー
・太◯/強い反応
・細◯/比較的弱い反応
※香子基準
医師は「神経質になり過ぎない方がいいよ」と。
それでも真剣に悩みました。
なぜなら一番低い数値のエビが、体には一番強い反応が出るからです。
数値と発症のズレ
具体的には調理時に触るだけでグローブのように指が腫れあがります…。もっと言えば買い物カゴにエビトレイを入れただけで、お会計時にはかゆみが発症しています。
高くても特大サイズのブラックタイガーを選び、エビを触る時間を極限まで減らしてエビの量を確保する作戦をとっていました。
かゆみは3〜6時間も続くため、すべてのことに集中できないし、かといって眠ることもできません。
※手袋をはめても水分が飛び散るのか、完全防御にはならず、むずがゆくなります。
私の記憶が正しければ、生の状態で起こり加熱エビでは起こらない。
だけどお惣菜は買わないし、必ず生から調理するので防げない。
配偶者が殻むきを担当➤ 私が手袋調理➤ 発症防げず➤ 食卓にエビ料理は…ほぼ出ない。
まぁエビ食べんでも死なへんからね
甘エビや車海老を生で食べると口の中が瞬時に熱をもち、かゆみに襲われ歯磨きをしたり氷を食べたり大慌て。その後、早い段階で全身蕁麻疹が発症します。
・血液検査の結果:後編
・家族の血液検査
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