薬剤チェンジをやってみた〜
ノンジアミン編
美容界がこれほどまでに進化してるんだから、アレルギーが出ない色々な薬剤が他にもあるんじゃないの?と思いますよね?
カラー剤を、低ジアミン(ノンジアミン)に替える
→結果:「ノンジアミン」という表現は限りなくブラックに近い詐欺的表現。
なぜなら、ノンジアミンカラー剤を試したけど「かゆみ」が出たから!そこで、製造メーカーさんにリアルに質問してみたところ…驚きの回答が!軽い詐欺やわ…殺す気か?
つまりですね〜
アレルギーを起こすジアミンには2種類あって、発色ためどちらも必要らしい。ここではわかりやすくAとBにしておこう。
発色に欠かせないのがB。
減らしても何とかなるのがA。
「ノンジアミンカラー」は、Aの配合を究極に減らしたか、もしくはAのみ無配合の製品だそうですよ。
結局のところ、発色に欠かせないBを減量することはできないんだって!
でもさ〜強く反応するのがBであることは揺るがないのにさ〜、詐欺やん。
アレルギーをもっている私からすると、信じたのに死ぬやんか!と言いたいわ。訴えるぞ!
よって、間違いなくアウト〜!
ハーブ編
じゃあ、天然植物の「草木染め」みたいなのなら安心なんじゃない?
ハーブやヘナの植物染めに切り替える
→結果:怪しい。いや、違うな。これはね…ハーブは「成分表」に記載があった!ジアミンをちょっとだけ混ぜてまっせ!と。
ノンジアミンカラーが怪しいとわかったから、成分表を見てやめた。
もうね、簡単にかゆいと表現しているけどさ、かゆくて眠れないんだよ…
ジアミンを混ぜたくなった気持ちはわかる。本当にジアミン完全フリーの場合、短時間では染まらない。半日、1日、泊まり込みになることを知っているから。
個人的にはヘアカラーより、こっちの植物染めの方が、ジアミン残留量が多く感じた。かゆさが強い!体験していないのになぜ知っているのか?
アレルギー検査をするまでは、併設サロンのカラーお流しを手伝っていたから、手に触れていたんだよね〜。朝起きたら両手が血だらけとか普通にあった。かゆくて寝ている間にかきむしってたから。
よって、アウト〜!
ヘナ編
もう、ヘナも信用しないことにした。
一時期100%ヘナを取り扱っていたけれど、まぁ40分、50分と染まる時間が長いこと!私はじっとしてられないのと、あの草のニオイがストレスで検討材料に無かった。
結論!私は、カラー剤を断念することを選んだ。貯金残して突然死はイヤだ(笑)
ブリーチでメッシュにして赤いヘアマニキュアを塗ってる。マニキュアは酸性コーティングだから大丈夫だったよ!
次回は「ホームケアで予防策体験について」
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