朝ごはんの意味
どっちを取ろうか?
ガマンか、黄ばみか…。
食べたい物をガマンせず食べて、その結果、年々肌が黄ばむのを受け入れるか?
それとも、好きな食べ物を制限して、血色の良い桜色ピンク肌を維持するか?あーームズカシイ…。
①揚げ物、加工肉、スナック菓子が多い
②朝食抜きや糖質オンリーの食事
③睡眠不足、運動不足、慢性ストレス
④アルコールや甘いもの好き
今回のテーマは「朝食を抜くと」体の中がサビて、疲労感や代謝低下、腸の不調まで引き起こし、肌が黄ばむメカニズムについて。

❌ 朝食抜きがカルボニル化(=黄ばみ)を招く理由
この低血糖は「エネルギー不足」のこと。
体は、足りない分を補うため、他の部位を分解させて横取り=共食いをします。
この活性酸素は「体内爆弾」のこと。
体の中で、サビ爆弾と、コゲ爆弾が次々と勝手に爆発・暴発した残骸が、黄ばみです。
この酸化ストレスは「細胞の侵略者」のこと。
とても静かに、細胞やDNAを毒ガスや酸の霧で覆い、老化を早めます。

さらに女性は、40代から女性ホルモンの減少が始まり、肌がサビやすくなる時期に突入します。
朝食抜きが、美容と健康の大敵に変わるとは…ちょっとショックですよね。
次回【後編】では、ついやりがちな「糖質オンリーの朝食」がどれだけ危険か、そしてカルボニル化を防ぐ朝食の具体例をご紹介します。
お楽しみに〜
食#106〜109【危険な揚げ物】編
食#110〜115【危険な加工肉】編
食#116〜118【危険なスナック菓子】編
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