食#39【グルテン】恐怖の体内反応とは!

食のこと

私の、ほぼ・・グルテンフリー生活も、丸3年が過ぎました。

ただし、グルテンの禁断症状が出た時や、頂き物をした時、そして、お付き合いの外食時には食べちゃいますので、100%ではなく「ほぼ」なのです。とはいえ、月に2回頻度です。

さて、私がここまでグルテンフリーを苦労なく徹底できたのは、小麦粉の怖さを知っていたからです。

甥っ子には生まれつき小麦粉アレルギーがあり、目の前で発症して病院に運ばれたことがあります。(他には卵、乳製品なども多数)

当時、甥はまだ2歳。しかし、命の危険がいつでも身近にあることを実感。

あの日は法事があり、法要後の食事の席で起こりました。子供用のイスを除菌シートで丁寧に拭き、ミスはありませんでした。

甥の食事も、自家製のお弁当を持ち込み許可を得て持参しており、誰が見ても完璧でした。しかし、飲食店には小麦粉、卵、乳製品の痕跡があるのです。

これらを防ぐことの大切さを痛感し、代用食材があるなら、小麦粉にこだわる理由なんてどこにもないと感じました。

私には、小麦粉アレルギーはありません。
しかし、私の多々あるアレルギーの中でも強く出るのが甲殻類や人工香料、そして「金属」。

この金属=鉄分は、鉄分を含む食品全般が含まれるため、まぐろ、ほうれん草、プルーンなど、鉄分を含む食材全般がアウトです。かゆみやじんましんがすぐに出ます。

これらのアレルゲンが体内に入った時、対戦してくれるのは「免疫」です。この免疫力を弱めるのが小麦とあらば、摂取しないに限ります。

あらら。
前置きが長くなりましたので、本題は明日に続けます。すみません。


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