食#58【無添加ライフ・6】ハーブとスパイスの両方を兼ねる植物とは?

食のこと

ハーブとスパイスの共存

食#57「無添加ライフ・5」の続き

知らなかったぁ〜

ハーブとスパイスの両方を兼ねる植物があることを!私が知らずに使っていた8種をご紹介します!

ぜひ、キッチンに並べて、毎日の料理をワンランクアップさせてくださいね!おすすめです。

セロリ(サラダ、スープ、ドレッシング)
ハーブ(風味仕上げ用)
スパイス(風味付け用)

コリアンダー(香りが立ち、味に甘みと深みが出る)
ハーブ(仕上げ、トッピング、アクセント※加熱に弱い)
スパイス(カレーやお菓子の風味付け)

フェンネル(ブイヤベース、サラダ、カレー、パン、クッキー、ケバブ)
ハーブ:葉や茎(風味付け)
スパイス:種(香ばしさ)

ディル(さわやかでほのかに甘い風味)
ハーブ:葉(サーモン、サラダ、スープの仕上げ、トッピング)
スパイス:種(炒めると香りが立つ、煮込み、パン生地に練り込む)

クローブ(肉、米、スープ、野菜にスパイシーな甘さが増す)
ハーブ:若い葉(仕上げの香り付け)
スパイス:乾燥つぼみ(調理初期の煎りや、煮込みのベースに)

シナモン(カレー、菓子、パン、飲料がリッチで豊かな風味に)
ハーブ:葉(精油やハーブティ)
スパイス:樹皮(ステックやパウダーとして)

マスタード(香ばしさ、甘さ、深みが奥行きを出す)
ハーブ:若い葉(サラダ、炒め物)
スパイス:種(粒マスタード、カレー、ピクルス)

カルダモン(異国のエキゾチックな風味で食欲が増す)
ハーブ:若い葉(スープ、デザート)
スパイス:種(カレー、デザート、飲み物の風味)

このように、
ハーブはフレッシュな風味を、そしてスパイスは独自の濃厚かつ際立つ風味で、料理の味わいや奥行きを広げていたのですね〜

こうなると大事なのは、やはり「新鮮な食材選び」からですね。あとは、好みの組み合わせやミックスで楽しめます。

たとえば、豆腐には醤油、ポン酢、塩それぞれが合うように、鶏肉、野菜、スープそれぞれに好きな風味を加えて、新しい一品を完成させて欲しいです!


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