レモンハーブソルト
オランダ人と結婚し、オランダに嫁いだいとこのひーちゃん。大阪で出会い恋に落ち、9,240km離れたオランダに行ってしまった。
ひと昔前ならば、国際電話も10分で2〜3,000円と高額でしたが、今ではどんなに遠くてもLINEなら無料です。
そのおかげで、私も遠く離れたひーちゃんと簡単に連絡が取れ、無添加ライフが満喫できると言うわけです。
さて、ひーちゃんがおすすめしてくれた「香辛料」の中に、日本にはなじみがない「塩」の数々を見つけました。
私が知る塩は、石垣島の雪塩のように、海水採集地とこだわりの製法がメインです。
もしかすると、私が知らないだけで、成城石井やイカリスーパーにあるのかもしれませんが、そこはお許しを。
今回、とても興味深かったのは、オランダで使われる塩は、フランスやイギリス産が多く、そして様々なフレーバーがミックスされた岩塩だったことです。
例えば、こちら。
・トリュフソルト
・ガーリックソルト
・レモンハーブソルト
このように、料理にひと味違う高級感を与えてくれます。
【レモンハーブソルト】
鶏肉や白身魚など、シンプルな食材や、グリル野菜に。
これらの塩を使うと、シンプルな料理が驚くほど豊かなレストランの味わいになるんです。使い方は、仕上げに振りかけるだけです！
「ホテルディナーに行かんでもえ〜やん！」
「私が作る！１人3万円ね！」と言えます。
こうしてハーブ文化に触れることで、食材そのものの美味しさをより深く味わうことができて、感動しています。
ひーちゃん曰く、「オランダは、日本のような丁寧な調理がほぼ無いな〜食材を蒸すか焼くかとてもシンプル」とのことでした。
それを「雑な料理」と思うのか、「食材を引き立てる料理」と考えるのか、個人差が出ますね。
明日は、トリュフソルトです！お楽しみに〜
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