食#77【無添加ライフ・25】ソーセージとポトフ

食のこと

ソーセージに合うハーブたち

食#76:ソーセージ作りの続き

ソーセージに必要なハーブ

セージ、タイム、ローズマリー、オレガノ、マジョラム、フェンネルシード、コリアンダー、ペッパー系スパイス

これら全部が必要というのではなく、数が揃うほど「めちゃうま」になるという基準です。

ただし、「セージ」だけは絶対必要で、他に2〜3種類あれば十分です。

ちなみに我が家は、セージのほか「タイム、ローズマリー、マジョラム」だけ使います。スパイスは、ブラックペッパーのみ。

これだけで満足度の高い立派な高級ソーセージが完成しますが、飽きたり、物足りなくなれば、追加しようと思っています。

このように、一度でも自家製を作ると、市販のソーセージに混ざっている添加物=「化学の味」に気付きます。

ハーブは一旦揃えてしまえば、肉全般と野菜やスープなど、すべての料理に使えるので、乾燥ハーブは腐らないし、楽しく使いきれますよ。

調理中に広がる香りは、キッチンでのつまみ食い間違いなし!

検索で表示されるスパイス

ソーセージには、パンチのあるスパイスも重要です。検索すると表示されるのは下記の3つ。

パプリカ…甘口やスモークタイプ
ナツメグ…肉の焼き料理に
クローブ…甘みと香ばしさを追加

個人的な意見として…
パプリカは、加える重要性がわからないので要らないかな〜

ナツメグは、牛肉には最高だけど、ソーセージは豚肉だから、入れ過ぎるとハンバーグに寄ってしまう

クローブは、中華風味が強く出るので、隠し味のひとふり程度かな

つまり、個人的には3つとも不要説。

ソーセージの肉が余ったら?

ソーセージの中身は、ミートボールとしてポトフに入れてもいい。

もし、分量をしくじって不味い中身ができても、スープ系にすることで、活かされます。大丈夫、大丈夫!

野菜炒めや、トマトや玉ねぎの煮込み料理にも放り込んでしまえばいい!

いつもの料理に深みが増して、味全体が引き締まります。

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