ハーブとスパイスの共存
知らなかったぁ〜
ハーブとスパイスの両方を兼ねる植物があることを!私が知らずに使っていた8種をご紹介します!
ぜひ、キッチンに並べて、毎日の料理をワンランクアップさせてくださいね!おすすめです。
セロリ(サラダ、スープ、ドレッシング)
・ハーブ:葉、茎(風味仕上げ用)
・スパイス:種(風味付け用)
コリアンダー(香りが立ち、味に甘みと深みが出る)
・ハーブ:葉(仕上げ、トッピング、アクセント※加熱に弱い)
・スパイス:種(カレーやお菓子の風味付け)
フェンネル(ブイヤベース、サラダ、カレー、パン、クッキー、ケバブ)
・ハーブ:葉や茎(風味付け)
・スパイス:種(香ばしさ)
ディル(さわやかでほのかに甘い風味)
・ハーブ:葉(サーモン、サラダ、スープの仕上げ、トッピング)
・スパイス:種(炒めると香りが立つ、煮込み、パン生地に練り込む)
クローブ(肉、米、スープ、野菜にスパイシーな甘さが増す)
・ハーブ:若い葉(仕上げの香り付け)
・スパイス:乾燥つぼみ(調理初期の煎りや、煮込みのベースに)
シナモン(カレー、菓子、パン、飲料がリッチで豊かな風味に)
・ハーブ:葉(精油やハーブティ)
・スパイス:樹皮(ステックやパウダーとして)
マスタード(香ばしさ、甘さ、深みが奥行きを出す)
・ハーブ:若い葉(サラダ、炒め物)
・スパイス:種(粒マスタード、カレー、ピクルス)
カルダモン(異国のエキゾチックな風味で食欲が増す)
・ハーブ:若い葉(スープ、デザート)
・スパイス:種(カレー、デザート、飲み物の風味)
このように、
ハーブはフレッシュな風味を、そしてスパイスは独自の濃厚かつ際立つ風味で、料理の味わいや奥行きを広げていたのですね〜
こうなると大事なのは、やはり「新鮮な食材選び」からですね。あとは、好みの組み合わせやミックスで楽しめます。
たとえば、豆腐には醤油、ポン酢、塩それぞれが合うように、鶏肉、野菜、スープそれぞれに好きな風味を加えて、新しい一品を完成させて欲しいです!
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