顔のたるみはココでわかる
サロン#138:異業種コラボの続き
体#101:歯科医✕プロレスラー/コラボ1の続き
体#102:歯科医の目線から/コラボ2の続き
今回、メイン取引メーカーさんが企画された、美容に関する異業種コラボに参加してきました。(2025.3.3)
異業種講師は、歯科医師とプロレスラー。
残念ながら、新しい学びは2つでした。
但し、とても奥深く、私が持つ知識を高めてくれました。
さて今回、歯科医から学んだのは「老化のチェックポイントは人中にある」ということ。
その説明には先に「モダイオラスの法則」を知る必要があります。おそらく初耳単語でしょうが、皆さまもよく知る美容に浸透している内容です。
モダイオラスの法則とは
まず、モダイオラスってナニ?
・ラテン語で解剖学用語
・顔の土台を支える、口角付近にある筋肉の交差点のこと

【美容への影響】
顔のゆがみ、たるみ、シワ、左右差を生む
→ それはなぜ起こる?
ここには表情筋や咀嚼筋(噛む筋肉)が集中しているため、筋肉バランスが崩れることで起こる。
→ 具体的な原因は?
特に「噛みグセ・姿勢・加齢」などで影響を受けやすい。

歯科医の目線から
- 片側ばかりで噛むと、そちらの筋肉が発達し、顔が非対称に なりやすい。
- 噛み合わせや舌の位置が悪いと、ほうれい線が深くなり、フェイスラインが崩れる。
【改善策とは?】
- 左右バランスよく噛む
- 表情筋を意識的に動かす(口角を上げるなど)
- 姿勢を整え、首や肩の筋肉の影響を最小限にする
この法則を知ることで、顔のたるみ改善からリフトアップ効果にも役立ちます。
但し、文字・写真・画像だけでお伝えする限界があります…
改善策を試しても、なかなか変化が感じられない時は、プロの手を頼ってください。

エイジング世代を襲う、顔面の下半分で起こるたるみの改善に、最大限のお手伝いをさせていただきます!
明日は、「老化のチェックポイント、人中」について!
お楽しみに〜
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