体#98【勘違い】金属アレルギーと鉄分

体のこと

私は、小麦粉アレルギーはありませんが、他のアレルギーから身を守るために、グルテンフリー生活を始めて3年が過ぎました。

元々、「甘エビと山芋」は気付いていましたが、43歳を過ぎて、ヘアカラーアレルギーを発症しました。この43歳というのがポイントです。

この年齢は、私個人とお客様を拝見して感じ取ってきた統計学です。つまり、老化でガクンとくる急降下年齢の第一段階です。その次は48歳。

目に見えないだけで、じわじわ始まっていた免疫力の低下がガクンときて、疲れが取れにくい、風邪が長引くなど「日にち薬」が長くなり始めます。

このように、私も回復力が追いつかず、ヘアカラーのアレルギー反応が頭皮から全身に広がる重症化となり、検査を受ける決断をしました。

詳しくは「食#シリーズ」や「体#シリーズ」で細かく紹介していますので、ご覧ください。

私は「金属アレルギー」がとても強く出ることと、無自覚&無症状の「貧血」もあります。

そのため、ほうれん草やプルーンを食べていましたが、口の中や喉がかゆくなり、赤みも出るため、鉄分=金属だと思っていました。

それが今、「勘違い」だと発覚!超〜恥ずかしい!

金属は、鉱物の一種ですが、鉄分は「タンパク質」の一種なので、なんの関連も無いとか!

それでも甲殻類、牛肉、まぐろ、鶏肉にアレルギーがあるため、該当食材は控えています。

これらのアレルゲンが体内に入った時、防御してくれる「免疫」を弱めるのが小麦粉とあらば、摂取しないに限り、「米粉」で十分代用できます。


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