こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。
ヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング・シニア世代のトータルケアを得意としています。美しさはまず健康な体があってこそ!疲れない体のケアを大切にしています。
なぜアレルギー検査が必要だったのか?
43歳を境に、体のあちこちに異常反応が出始めたのがきっかけです。
➤ヘアカラーで頭にかゆみが出て眠れないほど掻きむしる日が続くこと
➤歯の詰め物が外れて顔面蕁麻疹が続くこと
➤外食すると食事中に口内炎ができ、ゲップや胸焼けが起こること
・かゆみの日数が1週間続く時も…
・顔面蕁麻疹は仕事に支障が…
このように今までになかったことが次々に起こるのです…
そこで原因追求すると「金属」が関係していました。
ヘアカラー剤はチューブに入ったクリームペースト状ですが、発色剤として「酸化金属」が入っていたのです。
※世界共通成分です(植物染めのヘナやハーブは除く)
お客さま側は、ヘアカラーと金属の仕組みなんて知ることはないよね
白髪を染めたいのにヘアカラーができない?
歯の治療をしたいのに方法が見つからない?
金属アレルギー検査の種類
金属アレルギー検査にも種類がありました。
❶金属以外も含む22種類
❷歯科シリーズ20種類
❸金属シリーズ10〜15種類
通常は❶の検査です。
どうせするなら!と❷を希望したのですが、超絶イヤな顔をされ全力で拒否されました。
歯の詰め物で顔面蕁麻疹が発症した私。
治療をするには不適合金属を見つける必要がある。
医師:❶で十分ですよ!
私 :でも歯の詰め物で歯医者さんに検査するように言われたので…
医師:今時、大学病院でも受けてくれる所ありませんよ!
・治療をするための検査
・溶け出した金属は血中に回る
患者である私の希望を拒否して、もし私が死んだら?
責任も取れないのに何言ってんだ?
医者なら断る理由をしろよ!と思いましたが、無表情のこの医師には楯突いてもムダだなと思いやめました。
「できない」のと「しない」のは全くの別物でしょう?
検査はどこでできるの?
・皮膚科個人医院
・皮膚科クリニック
・総合病院の皮膚科
※総合病院の場合、初診料がかかる可能性があります
どのような検査?
◉アレルギー原因となる22種類の物質をパッチテストにより特定する
・数字部分に反応物質が付着している
・反応した所が赤く腫れ上がる
➤パッチテストは背中で行う
➤22種類のアレルギーとなる物質を付着させたシートを貼る
➤72時間かけて背中に現れる反応を確認する
私は佐藤製薬さんの検査キットで受けました
✤2015年に日本人向け検査キットが販売
検査対象物質/22種類とは
・金属/4種類
・油脂
・医薬品/2種類
・香料
・樹脂/4種類
・防腐剤/4種類
・ゴム硬化剤/4種類
・ゴム老化防止剤
・染料
計22種
今回は金属4種類の詳細
歯の詰め物ってヤバイな〜
そら検査せんと怖いわ!
私は「金・コバルト」が強反応、
「ニッケル」は弱反応が確定しました
何が困るって?
私には2つ困ることがある。
私は仕事柄、白い歯でいたい。
少し高くても見えるとことは白い被せもの、見えないところは金を選択しています。
噛む圧が強いことと、固い食べ物を好むためか、セラミックが持ちません。呆れるほど割ります。
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