体#10【妻の更年期】夫の存在価値とは？

妻の美容は夫のためにある

〈妻の更年期を理解・把握する〉
体＃６｢夫が知るべきこと｣
体＃７｢夫の役割｣
体＃８｢夫の学び｣
体＃９｢夫の老後が決まる時｣

不調という言葉、私には軽く・・聞こえて好きではない。
なんだか寝不足程度の軽い感じになっていませんか？

実際に個人差はあるにせよ、妻たちの体内では生きていくための３要素『自律神経系／内分泌系／免疫系』が大きく乱れているのです。

それは体温調節も血液循環も呼吸すらも乱してしまうため、早急に『休息・安らぎ・癒し』が必要です。これは心身が正常を保つために求めているもので、妻たちは理由もなくムダ遣いをしようなんて思っていませんよ。

ただし、ムダ遣いとなるのは心身が落ち着けない空間と設備環境が整っていないサロンを選んだ時です。

・街中の騒音の中
・排気ガスや車のクラクションの中
・殺風景な商業ビルの中
・おかずのニオイ漂う個人宅の一室
・ワンルームマンション

個人差が大きい症状

➤更年期の症状は軽い方から重い方まで様々

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・軽い方は自覚症状がないまま過ぎ去る
・重い方は何日も寝込まれる
・重症になるとうつ病に傾く
・うつタイプか攻撃的タイプに分かれる

しかしですね〜
こんなにもつらかった不調がですね〜
コロナをきっかけに食事を見直してめっちゃ良くなったんです！

不調の波はあるものの、さざ波程度で大波は時々。
体調が良い日も少しずつ増えました。

改善した食事内容ですか？
体に要らないものはやめて、食べ物の原点に戻しただけなのです。

食＃シリーズでお伝えしている｢グルテンフリー、添加物フリー｣、オリーブオイルオンリー、はちみつオンリー｣生活に変え、8ヶ月を過ぎた頃から色々と改善に向かい生きやすくなりました！

夫たちよ、あなたの日常の体臭予防や、未来のボケ防止にも連動しているので改善の余地はあると思いますよ！

痛みに強い女性だからこそ

女性は元々痛みにとても強い生き物です。
お腹から赤子を出せるほどの痛みに耐えられるよう遺伝子に組み込まれているからね。

そしてかなり器用に処理できる脳を持っています。
育児が始まれは一人で何役も同時進行しなければ代役はおらんからね。

そして仕事もあります！

仕事だけしてりゃいい夫たちとはわけが違うんだよ。

は？忙しいって？その忙しさってどんなレベル？

・上司と部下のご機嫌とりのこと？
・納期のズレとか？休日出勤がしんどいとか？
・職場から一歩出たら終わりやろ？
・続きはまた明日でいいんやろ？

女性は違うから！

夫のお世話、夫の洗濯、夫の食事、夫の買物、子供の世話、義家族とのお付き合い、ご近所のこと、一人で何役こなしてると思ってんのさ！

・産後の数年間は朝の歯磨きも記憶にないし！
・お手洗い？ドアを開けたまま済ます現実！
・お昼ご飯？　キッチンで立ち食いやし！
あなたは呑気にランチに行ってるんじゃないの？

だからね、
妻がしんどくなった時にはまぁまぁ手遅れデス！

世の夫たち！
ぼけ〜っとしとらんと普段から妻に声をかけようぞ！
手伝ったことは覚えて今後は黙ってやってくれ！

大黒柱としてがむしゃらに働いてくれていることには感謝していますよ！
でもそれだけではあかんわ…

性別を選んで生まれてこれる訳でもないし、子供を産めるのは女性だけだし、どうしようもないんだけど共同生活ってそういうことだよね。

●この夫シリーズも次回が最後です！お楽しみに！

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