こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。
ヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング・シニア世代のトータルケアを得意としています。美しさはまず健康な体があってこそ!疲れない体のケアを大切にしています。
男性更年期「何科?」
男性は病院に行くこと自体を面倒がりますよね…
でも病院ってたらい回しにされるイメージです…
正面から行くなら初診は「一般内科」でしょう。
診察後に、該当する専門科への案内があるはずです。
私は性格的に何度も説明するこれがイヤです。
そんな暇ないし、恥ずかしい内容であれば何度も声に出したくないから。
チャチャっと診察に辿り着く方法は症状である程度判断することですが、症状が分散していない場合に限ります。
症状が2分類にまたがる場合、複数の科になることは避けられません。
上記の分類で何に当てはまりましたか?
〈身体的症状〉内分泌科 ※性欲減退➤泌尿器科
〈心理的症状〉心療内科/精神科
〈社会的/対人関係の症状〉ちょっとわかりません(謝)
※65歳以上は「老年医学科」という専門分野があるそうです
【私個人の意見として】
ホルモン補充治療は個人的に情報がなく、心身負担がわかりまねます。
効果は人それぞれと言ってしまえば簡単ですが、減りゆくものを足すのは異物を入れることですよね?おそらく何らかの体の負担はあると思うのです。それにやめどきはあるのでしょうか?
いっとき症状が軽くなったとしても、一過性で終わる気がします。
投与も、服用も、加齢による臓器老化の負担を考えいつか終わりがあると聞きます。
それなら治療も大切ですが、心の持ちようで、幸福感や満足感が得られる趣味を見つける方が得策と思えてなりません。
私のように趣味が料理であれば作っては食べ、美味を探しに出ては食べという状態で太る一方ですが、それでも前を向いて行けます。
既婚者は妻に相談すべし!
もし男性更年期症状の不安を感じているならば、妻に相談されることをお勧めします。
食事面の見直しは妻の協力が不可欠でしょう?
生活リズムも変わるでしょう?
【私が懸念すること】
もしも妻の更年期と夫の更年期が重なる時期だったとしたら?
お互いが心のゆとりも気持ちのゆとりも持てないタイミングだとしたら、熟年離婚ではなく『即刻離婚』になる危険も無きにしもあらずでしょう。
おひとり様ならどうする?
男性は例え親友でもデリケートな相談はしないですよね?
そこで、コロナがきっかけで進んだネット診断がある病院を探す方法がありますよね。待ち時間も少なく誰かに会うことも最小限に抑えられ、個人病院とは違い番号管理なので名前を呼ばれる緊張感もありません。複数の科にかかる場合も大きな病院なら院内移動で済みます。
しかし通いやすさ、相談のしやすさで近所の個人病院を選ぶのもありだと思います。結局は薬の処方だけで診察ではどうしようもない範囲だから。
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