美しさは浸透製法から
「リポソーム」とは “細胞と同じ構成で作られたカプセル” のこと。そのカプセルの中に「美肌の素」を入れて、深部の目的地まで届ける製法で。美肌効果は抜群です。
胡蝶庵がお勧めする基礎化粧品「エステシモ」はこの製法がベースとなっています。そのため効果を感じやすく、今では当たり前製法となっています。
見えない肌土台が整うため、自身の実感よりも、周りから褒められることが増えるそうです。
「どこの病院で何したん?」とう整形疑惑がかけられるので嫌だと良くお聞きします。「整形がウソやと思うなら、まずエステシモを使ってみたらいいのになぁ」とぼやかれています。
つまり基礎化粧品の成分はもちろんのこと、製法がとても大事な要因となることは明確ですね。世の中の基礎化粧品はまだまだ、ただの水かもしれませんね。
美肌はリポソーム製法で決まる
※リポソーム製法は浸透がリアルに感じる!
※摩擦ゼロでシワの改善につながる!
下記は、よく見る細胞図の3Dバージョンです。中心の目玉焼きのように見えるのがDNAがある「核」です。
この赤丸部分は細胞膜ですが、ここを通過できるのがリポソーム製法なので拡大してみましょう。
予想外の構造してるよね!
驚きの意外な構造です!
細胞膜は図のように「2本足のマッチ棒」の形をしており、さらに興味深いのが「水と油」の構造だということです。
丸い頭の部分が水で、棒の足が油です。
このように水と油なので、そうは簡単に侵入&浸透できません。もし簡単に通過できるなら、お風呂のお湯が体に染み込んで、体がぶよぶよになってしまいます。
細胞膜を通過させるには
【今回の重要ポイント】
細胞膜と同じ構造のカプセルは浸透力が高いだけでなく、目的地まで有効成分を確実に届けることができる
目的地まで届くリポソーム製法
20代、30代、40代の肌内部の変化です。シワの原因となる真皮のコラーゲン不足を表しています。
うるおいが欲しいところ、弾力が必要なところ。あなたが選んだ基礎化粧品は、細胞の気持ちが読み取れていますか?欲しいところに必要な成分が届いていますか?
価格と比例する製法
リポソーム製法ではない化粧品の場合、肌表面の“垢(アカ)”が膨らんだだけ。
肌内部がうるおえば、お昼にTゾーンがテカりません。そしてメイクも崩れません。ツヤとテカりは別物です。
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