医薬部外品の注意点
「医薬」と付くだけで何だか効きそうな、「医薬部外品」商品。
実際に効くとは思いますが、危険が潜んでいるため、お知らせしておこうと思います。心当たりがある方も多いと思いますよ。
その危険とは「アルコール」です。
医薬部外品のアルコールとは
医薬部外品は有効成分を安定させるため、必ず「アルコール」を配合しなければならないそうです。
※表記は「エタノール」
あ〜そうなの?派
え!それ大丈夫なの?派
あなたはどちらでしょうか?
肌が強い方は、徐々に「乾燥」して肌荒れに偏ります。
肌が弱い敏感肌の方は、一度の使用で「あ、これムリかも」と察知するそうです。なぜなら、沁みる、痛いという今までの経験があるからだそうです。
アルコールの効能:防腐効果/成分の安定化/殺菌・消毒作用
アルコール濃度
私は肌が強く鈍感なので、メーカーさんに確認したことがあります。
使用するアルコール濃度は、各メーカーごとに異なり、そしてアイテムによっても異なるそうです。使ってみなければわからないのは不安ですね…
反対に、化粧品にはアルコール以外で同じ効能効果を持つ成分が配合されています。頭皮やお肌を乾燥させてしまうと、美しさは遠のいてしまいますからね。
何かの参考になれば幸いです。
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