こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。
私はヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング世代・シニア世代のトータルケアを得意としています。加齢を最大限ゆるやかに導く肌土台ケアを大切にしています。
シリコンチップの取り替えについて
【パンフレットに記載なし】メーカーさんの商品ページにも「交換目安」の記載はありません。日本販売権を持つメーカー、滝川株式会社さんに問い合わせるしか方法がない!
【教えて滝川さん】ここだけが私も明確にできなかったので、暮れの押し迫った時期にメールで問い合わせました。時代ですね、問い合わせフォームが簡素化して用意されていました。
【実質一日で回答】12月22日金曜日の午後に問い合わせメールを送信。私が忙しくて見落として気づかなかっただけで、土日を飛ばし25日の月曜日には、セールスエデュケーション部の担当者様からお返事をいただいていました!
年明けまで気づかず、ご報告が遅れごめんなさい。
ただし、消毒が必要。
消毒方法
・小容器にアルコールを入れる
➤リフィル半分までアルコールが浸かるように
・5〜6秒、本体を作動させる
➤保管する
測ってみました。
先端部分は12ミリですが、作動させると針がほんの少し飛び出ますので『7〜8ミリ』のアルコールが必要だと思います。
ふと閃いたんだけど!
コロナの時に買った缶の消毒スプレーが残っていれば、それを吹きかけるのはどうかな?と。
高圧ガス噴射式ならやってみる価値はあるね!
ただし、コストは知らない(笑)
近々、リフィルを購入するので忘れていなければ画像だけ追加しておきます。最近、物忘れがね…
私の感想
【私個人のリアルな感想】ひと月8回使用したあたりから、針が刺さる痛みがぐんと減り、皮がめくれなくなりました。チップ先端を指先で触るとしっかり引っかかるので謎でした。わずがひと月で肌が強くなるわけがなく、その逆で角質が薄くなり敏感に傾き一時的に弱るので、シリコン針の磨耗?消耗?で間違いないと思いました。
大きくズレてはいないのか?
私の使用範囲は右目周りと頬骨上部だけ。
本来の使用範囲は全顔なので、私は1/6の使用範囲です。
予想より摩耗が早いかも。
もしくは力加減が強いのか?
6回目あたりから、刺す感触がわかるようにわざと先端に力を加えるようになっていた気がします。チクっと痛みがあるのが正解ではありませんが、初回の刺激を知っているので無意識に力が入ります。
リフィルを購入し、継続実験してみます。
私は肌が強いのでそれをマックスとすればあとは引き算でアドバイスできると思います。
シミへの不安
ダーマペンでシミは濃くならないの?という疑問がある方。
私もそこが一番の不安箇所だなと実験中に考えていました。
結論でいくと、ほぼ大丈夫。
「ほぼ」と含みを持たせたのは、力の入れすぎで血が出た場合は傷からの色素沈着もあり得ると思ったからです。この場合、ダーマペンのせいではなく、使用した自己責任になります。
大丈夫な理由はこちら
シリコン針が刺さる表皮の角質層は死滅細胞の層で毛細血管も存在しません。
※下図の茶色い層
そもそもシミとなるメラニンは、細胞核が傷付かないように守るための黒い傘です。死滅細胞は核も死んでいるため刺しても問題ない。
私の知識と実体験により出した答えは次の通り。
核が生きている基底層や有棘層まで刺さった場合は、メラノサイトが核を守るためにメラニンを大放出する可能性はある。※この場合、出血している
また新事実が明らかになった場合はすぐに追加報告いたします。
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