体#50【睡眠の質】質を上げる方法/10選!

体のこと
香子
香子

こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。

私はヘッドスパボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング世代・シニア世代のトータルケアを得意としています。美しさはまず健康な体があってこそ!疲れない体のケアを大切にしています。

睡眠の質を上げる方法

【まずは方法から】できそうなものから試してみてください。

・可能な限り同じ時間に就寝・起床する
 ➤体内時計を整える

・睡眠前のカフェインを控える
 ➤中枢神経が刺激され活動スイッチが入る

・睡眠直前までのスマホ時間を見直す
 ➤スマホの光で脳が昼間と勘違いする

部屋を真っ暗にして寝る
 ➤常夜灯(豆球)も消しましょう

睡眠環境を変える
 ➤カーテンの色や、遮光度合いを見直す

スマホ依存気味の場合
 ➤ホットアイマスクで遮断すると寝落ちできます

温かい飲み物を選ぶ
 ➤内臓が冷えると疲労回復が遅れる

ゆったりした音楽を聴きくつろぐ
 ➤賑やかな音楽は活動スイッチが入る

・シャワーをやめて湯船につかる
 ➤体芯が温度が整い、深い睡眠ができる

・朝と夜にストレッチをする
 ➤心身のリラックスになる
※朝はしっかりと、夜は軽くゆるめる程度で

かこ
かこ

苦痛を感じず続けられそうなものから着手!

睡眠問題は「自律神経」が発症

命をコントロールしている重要な自律神経が、季節変化でいとも簡単に乱れてしまう

自律神経って何?

自分ではコントロールできない2種類の神経
=生命維持装置であり生命調節器の役割

脳と全身の臓器を結ぶ重要な神経経路で、毎日を健康に過ごすため24時間365日、均衡を保つ調整をし続けている。

起きている時:活動させる交感神経

心拍数を上げて筋肉に血液を送る、頑張る活力など

寝ている時:休息させる副交感神経

呼吸の安定、食事の消化機能、免疫細胞生成など

自律神経は「季節変化」が弱点

季節変化とは、地球が太陽の周りを自転しながら一年間かけて回ることにより起こる気候の変化=四季。

・季節変化で起こる外気の「寒暖差」
・外気と室内の「寒暖差」
➤わずか7度で狂う

『寒暖差7度』
夏のエアコンは何度設定ですか?
26度が理想とされていますが、正直ぬるくてもっと下げませんか?

ここでは理想の26度として、夏の外気が33度なら、自立神経は即時に狂います。

近年、異常気象で真夏日が増えていますよね?
要注意です。

では冬は?
外気は1桁まで下がりますよね?
11月には1桁気温です。3度や6度…

ほんの2ヶ月前の9月はまだ真夏日もありました。
京都市内の9月の平均気温は29度です。
わずか2ヶ月で『20度以上』の寒暖差が発生しています。

外気の寒暖差もしかり。
ではその1桁外気から暖房による室内温度差は?
こちらも20度以上です。

お気付きですか?
生命維持装置(自律神経)が狂う寒暖差7度が、そこらじゅうで発生しているのです。

◉胡蝶庵の「ホリスティックケア」は、自律神経を整えるメニューと手技を組み合わせています。
癒されること間違いなし!
胡蝶庵へ眠りに行こう!」これでいいのだ〜


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