こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。
ヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング・シニア世代のトータルケアを得意としています。加齢を最大限ゆるやかに導く肌土台ケアを大切に施術しています。
おでこのシワ、脳筋関係
おさらい
頭が硬いとおでこのシワ改善が難しくなるため、まずはヘッドスパで頭部に原因があるかを確認しましょうとご提案しました。
日本のヘッドスパ技術はとても質が高く、効果的な手法で広く知られています。西洋のリラクゼーションに、東洋医学に基づく手技が加わり美容と健康はもちろんのこと、多くの未病ケアとして確立されています。
このようにヘッドスパは美容と健康にとても深い関係性があり、ヘッドスパで解消しなければ次の原因は体の筋肉あるとわかります。
血流も良く、心配することはないと思いますが、安心材料として記載しておきますね。
【原因予測】
・単なるケア不足
・比較的軽い個人の悩みから起こる短期的なもの
・ダイエットや食事制限をしている
ご自身で解決できそうです。
日常生活を見直し、悩みは解決まで待つのみ。
こちらは大変!私の出番です!
【原因】
①ストレスで脳が起こした筋肉の緊張
②首・肩コリ/巻き肩・猫背による筋肉硬化
さらに心配なことは…
脳がストレスホルモンを放出し続けるため、体の疲れが取れなくなる。
➤実はこれ、脳の作戦ではなかろうか?と。
ストレスホルモンで疲れさせ、「体を休ませるために睡眠に導く」作戦。
気になったので調べてみると、ありました!
多くの研究者や科学者も、睡眠は生命維持機能を回復させる『再生と修復の時間』と考えているようですね。
✤ 脳のリセット:日中の不要な情報を削除
✤ 細胞の修復:深い睡眠で修復と再生
✤ 疲労物質の排出:日中の疲労物質と毒素を排出
✤ 免疫機能の強化:病気や感染から保護
✤ 感情の安定:負の感情を鎮静
※睡眠ギリギリまでのスマホはもちろんアウトですよ!
残念ながら、40代半ばから「寝ても疲れが取れない」状態になります。そのため、ヘッドスパは五感を瞬時に癒し、深い眠りにいざない短時間で回復させる手技になっています。
まずはヘッドスパを受け、その日は早く休んでください。
その後、しっかり湯船に浸かって一日の疲れを取り、1週間〜10日間は体を休めることを優先しましょう。
徐々におでこのシワが短くなるか、もしくは浅くなっていれば、今度はご自身をいたわる時間を増やし大切にしてください。
実はおでこのシワだけでなく、「まぶたのたるみ」や「ほうれい線」にも良い結果が出始めているはずです。だって皮膚も、その下の筋肉もつながっていますから。
➤2つ目の原因『筋肉硬化』は次の記事へ
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