神様、仏様はひどいよね
母親女性が、更年期の不調をむかえる頃、子供も反抗期をむかえます。つまり、親子の｢負の期間｣が必ず重なる世の中なのです。
そして世の父親、男性諸君はそこに手を差し伸べていますか？仕事、付き合い、自分の趣味を優先していませんか？
これね…
神様仏様は女性を苦しめているの？
修行？試練？嫌がらせ？何がしたいの？と思っています。
日本の官僚もひどい
見えない神様と仏様もですが、何よりも日本の関係省庁は何しとんじゃい！仕事しろよ！キャリア官僚？立場に甘んじてんじゃないよ！頭いいんでしょ、あなたたちは！と思っていますよ、私。
これも役人たちが男ばかりだから、いつまで経っても何ら改善しないんですよ！時代はもう令和なのに。時代は変われど、結局のところ誰が偉いさんになっても一緒なんですよ。
私は怒っているのではなく、それを通り越して怒っています。
｢義務教育に足さなアカンこといっぱいあるで！｣
心の基準値を100とする
母親も子供も心レベルが100あるとしたら、安定した正常値は真ん中の50。
母親が更年期不調で心レベルが０になった時、その家庭に反抗期の子供が居て、MAX100でぶつかられた時、その差は200になります。
この200差をどのように埋めますか？
・自分で埋められるチカラが残っているか？
・子供は自分で鎮める方法を知っているか？
・誰かの協力が必要なら身近にいるのか？
子供の反抗期を鎮めるよりも、母親であるあなたを助ける方が大切です。なぜなら子供の反抗期は一過性であり短期間ですが、更年期不調は平均10年という公のデータがあり、実際にお客様からお話を聞いても個人差はあるもののほぼデータ通りです。
更年期も反抗期もモンスター
更年期も、反抗期も怪獣です！宇宙人です！妖怪です！
決して男性には分かり得ない。それは死んでも生まれ変わっても男性である以上、絶対に理解できないでしょう。だから義務教育で教えるべきなのです。
・勝手に涙が出ます
・冗談？笑えませんね
・すべてに怒り心頭です
・米粒が落ちていても腹が立つ
・そこにいるだけで腹が立つ
あなたを美容面で助ける方法
更年期世代の大人女性を助ける方法は美容のチカラ
更年期は結婚歴、出産歴に関係なく訪れます。ただ、症状が軽いか重いか、期間が短いか長いかの違いです。
このように体調が思わしくないときは、もう自力ではどうにもなりません。
◉ヘッドスパって気持ちいいだろうな
◉マッサージで癒されたいな
◉一人でゆっくり過ごしたいな
◉短時間でいいから現実逃避したいな
このように感じ始めたら｢心の手当て｣をしましょう。女性には手当てが必要なタイミングが多々あります。決して贅沢ではなく必要なケアであり、脳と体が安らぎを覚えると、常に穏やかに過ごすことができます。
｢素敵なお仕事ですね、助かります｣と言っていただける意味が今ならとても分かります。
キレイになりたい気持ちより、最優先したい心の安らぎ。これも私自身が更年期に入った証拠ですね、頑張ります。
子供を持つこと
子供を望むことも、産む前も、お腹で育つ10ヶ月間も、出産も、産後も、乳幼児期も、幼児期は毎日が戦争。自分が歯を磨いたか、顔を洗ったかも記憶にない毎日で、食事はキッチンで立ったまま。
保育園に入るもの一苦労で、入園後も発熱で緊急呼び出しは当たり前。元気に小学生になってくれても、下校時間が早くなり大変さは変わらない。
反抗期に関しては、早ければ小学校高学年から始まり、中学生でピークを迎え、高校生まで続くとか。どんな理由であれ、親になった責任は全うしますが、正直、仕事をしている方が楽だど世界中の働く母親は思っています。
子供が大学生や社会人になるまで、母親として仕事をしながら時間に追われ、『一人の大人女性としての時間』は無いに等しい。そして人生思うようにいかない理由のひとつに、子育てが落ち着いた頃、親の介護が始まるというループ。うまくできています…。恩返しです。
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