体#119【ゆらぎ】更年期世代の不調⑨感情の変化

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体#113:ゆらぎ③【知らずに大人になる】の続き
体#114:ゆらぎ④【来世はバラ色の人生】の続き
体#115:ゆらぎ⑤【進化と停滞】の続き
体#116:ゆらぎ⑥【怒りと鎮静】の続き
体#117:ゆらぎ⑦【双子ホルモン】の続き
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幸せホルモンの旅立ち

減りゆく女性ホルモンの種類を、双子姉妹に例えてご説明してきました。

姉が弱ると、ココロに何が起こるか?
そして、
妹が弱ると、異なる症状が起こることも。

女性ホルモンの名称正常時の主な働き減少による心の影響
・双子の姉
エストロゲン
(妖艶ホルモン)
・自律神経の安定
・感情の安定
・怒りっぽくなる
・イライラが続く
・カッとしやすい
・双子の妹
プロゲステロン
(冷静ホルモン)
・精神安定
・リラックス効果
・不安感や気分の沈み
・無気力感
・不眠に傾く

そこで今回は、まず、妹が、姉よりも先に弱り始めるということを、知っていただきたいと思います。

眠れない…
情緒不安定…
やる気が出ない…

といった変化が、先に出ると言われています。

そして、困ったことに、3つある幸せホルモンのひとつ、ドーパミンまでもが共通して減っていくと解明されています。

ドーパミンは、達成感やご褒美を感じるホルモンです。

「やる気スイッチ」が入らない
「モチベーション」があがらない
「快感」を感じず満たされない

このように、ココロにもカラダにも影響します。さて、回復手段はあるのでしょうか?

明日もお楽しみに〜

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