体#111:ゆらぎ①【YouTube広告】の続き
体#112:ゆらぎ②【経済損失】の続き
体#113:ゆらぎ③【知らずに大人になる】の続き
体#114:ゆらぎ④【来世はバラ色の人生】の続き
体#115:ゆらぎ⑤【進化と停滞】の続き
体#116:ゆらぎ⑥【怒りと鎮静】の続き
体#117:ゆらぎ⑦【双子ホルモン】の続き
体#118:ゆらぎ⑧【タイプ別診断】の続き
幸せホルモンの旅立ち
減りゆく女性ホルモンの種類を、双子姉妹に例えてご説明してきました。
姉が弱ると、ココロに何が起こるか?
そして、
妹が弱ると、異なる症状が起こることも。
女性ホルモンの名称 | 正常時の主な働き | 減少による心の影響 |
---|---|---|
・双子の姉 エストロゲン (妖艶ホルモン) | ・自律神経の安定 ・感情の安定 | ・怒りっぽくなる ・イライラが続く ・カッとしやすい |
・双子の妹 プロゲステロン (冷静ホルモン) | ・精神安定 ・リラックス効果 | ・不安感や気分の沈み ・無気力感 ・不眠に傾く |
そこで今回は、まず、妹が、姉よりも先に弱り始めるということを、知っていただきたいと思います。
眠れない…
情緒不安定…
やる気が出ない…
といった変化が、先に出ると言われています。

そして、困ったことに、3つある幸せホルモンのひとつ、ドーパミンまでもが共通して減っていくと解明されています。
ドーパミンは、達成感やご褒美を感じるホルモンです。
・「やる気スイッチ」が入らない
・「モチベーション」があがらない
・「快感」を感じず満たされない
このように、ココロにもカラダにも影響します。さて、回復手段はあるのでしょうか?
明日もお楽しみに〜
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