案外ありえるかも
汚髪原因のほとんどが、あなた側にある!という分析シリーズをお届けしてきましたが、最後に1%くらいは「やっぱり美容師に原因があるかも…」というお話をひとつ。
結論としては、あなたがヘアサロンに行く年間回数から考えても、99%あなたに原因がありますよ。
しかし、1%の例外が大きな髪ダメージに発展するならそれはマズイことです。
・カラーの色褪せや、染まりムラ
・パーマがとれやすく、当たりにくい
・スタイリングが持たない!
原因がサロンにある場合
髪ダメージの原因がサロン側にあるならば、これじゃないかな〜と。
●この対応は難しい問題
サロンが好きで通っているなら「担当者変更」。
担当者が好きで通っているなら「決断」。
担当者変更をしても、サロンの技術教育が同じなら、髪がきれいになることはありません。
中途採用スタッフもびっくり
スタッフを中途採用する時は営業風景を見学し、後日、改めて営業体験をしていただきます。
なぜなら、一度でも退職した人にとっては、再び「辞める」ことは避けたいはずですからね。
そして最終日に感想を聞かせてもらうのですが皆、同じ発言があります。
「このサロンのお客様は皆、髪がきれいですね。ヘッドスパのオーダーも多いし、美の意識が高いです。サロンシャンプーを買われる方も多くて驚きです。」
「カット技術もそうですけど、年をとってもちゃんとしていたら髪はキレイなままなんですね…美容師として今まで知らなかったことばかりでショックと学びが同時です。」
このような声が必ずあります。
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