こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。
ヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング・シニア世代のトータルケアを得意としています。美容師ではないスパニスト目線から髪のリアル情報をお伝えします。
美容室・化学反応・白髪・予防策
髪#22【白髪原因/前編】おさらい
ヘアカラーやパーマ薬剤の化学反応で毛母細胞にダメージを与え、白髪の原因になる可能性があることをお伝えしました。
カラー&パーマをしながら同時オフ
今現在(2023年)の最強ケアは「水素」
「水素」だけが極悪活性酸素を「分解」して無害化できます。
地球上で一番小さな分子が、この上なく大きな仕事を成し遂げてくれます!
この水素のチカラは医学で証明され、治療に使われているため最強です。
今後も向こう5年、10年は医学会で新たな発表がない限り最強の水素ケアを胡蝶庵は続けます。もちろん併設サロンHair motionも!
今更、ヘアカラーをやめるなんてできないし、白髪不安があっても予防方法があるのだからケアするのみ!
行きつけサロンさんに知識があれば、カラーデザインや塗布テクニックで工夫してもらえます。
頭皮とアルカリ剤
アルカリ性薬剤が付着する頭皮のことなんて考えたこともないでしょう?
ほとんどの人が知らんやろ…
仕方ない。
不都合なことは世界中で隠される。かといって公表義務もない。違法でもない。
加工肉の添加物の方が体に悪い!
白髪では死なへん!
スパニスト資格の勉強でも「ヘアカラーのアルカリ剤で頭皮が乾燥するから頭皮専用化粧水でケアしましょう!」の範囲でした。
◉さて、日常生活の中でアルカリ剤を例えるなら?
掃除で使う液体漂白剤が「強アルカリ性」なので、それよりは薄い…
手袋をしろ!素手は危険!と言われるのは皮膚が溶けるからです。
指につくとぬるぬるするのがちょっと溶けた状態ですね。
【皮膚が溶ける】=薄くなる=弱くなる=乾燥する=敏感になる=かゆくなる=痛みが出る➤回復に時間がかかる
白髪回避方法
併設のヘアサロンmotionでは4つの方法=メニューをご用意しています。
ケアを組み合わされているお客さまは年齢を重ねてもツヤやかでとてもきれいな髪です。健康毛なのでちろん髪型もステキに決まっています。
現場で20年も見ていると、あからさまに違いが出てきています。
女性
ウィッグなの?自毛?ってよく聞かれます!
お肌はメイクで誤魔化すことができても、髪は隠せません。それに見た目印象で実年齢をで大きく変えてしまうのは髪です。
髪は死滅細胞なので回復することはありません。
いますよね…蓄積ダメージした老化髪で街を歩くおばさん…
単体ケアでもOK!
組み合わせケアならなお良し!
時間がなくてホームケア商品をご購入でもOK!
で・す・が
カラーやパーマをしても、何もケアをせず帰られる方が大半(8割)です。
・残留薬剤をキューティクルに残したまま…
・頭皮がアルカリ薬剤で刺激を受けたまま…
ケアを知らないなら仕方ない?
だけど説明責任はどこにあるのかな?
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