品#70【アウトバス②】お風呂上がりのケア／育毛促進＆白髪予防美容液

育毛兼白髪予防美容液

エイジング世代女性は、お風呂上がりにきちんと育毛＆白髪予防ケアをしましょう！

胡蝶庵おすすめアイテムなら1本でWケアができます！

残念ながら、髪が若返ることはありません。

しかし加齢をゆるやかに導くことは自分次第で可能です。遺伝性は3割と言われ、あとの7割は自身の日常生活の過ごし方とケア方法にあります。

さらに食べ物、睡眠、紫外線予防、サロンケア、ホームケア、これらすべて白髪予防に必要ですが…。

仮に栄養不足だとして、今から食事を見直して毛根に届くまで、何週間？何ヶ月？何年？だと思いますか？

栄養は髪に直行するわけではなく、まず命に関わる各臓器へ供給され、残った分が髪に充当されます。届くまで気長に待つ時間はありません。頭皮から瞬時に補う方が断然、お利口です。

シャンプーできれいに洗浄された頭皮に、まずは頭皮の化粧水でうるおい満たし、続けて美容液を浸透させると大きな効果に結びつき、未来の髪が大きく変わるでしょう。

植物と同じで、乾燥した土にいきなり液体肥料を与えても浸透しませんが、たっぷりの水でうるおった土には肥料が深く染み込むことと同じです。

顔と同じ工程を行う

【顔】クレンジング、洗顔➤〈頭〉シャンプー
【顔】化粧水　➤〈頭〉化粧水：エナフィエッセンス
【顔】美容液　➤〈頭〉美容液：トランクリーコンク∞

私がスパニスト資格の勉強を始めたのは43歳でしたが、当時いきなりこの育毛＆白髪予防美容液から始めました。

プロだから高い美容液で手っ取り早く行こう！と3〜４ヶ月経過。

しかし、資格勉強が進むにつれ、｢私…40をとっくに超えているんだから、うるおいも足りないんじゃない？浸透が弱いのでは？｣と、気付かされました。

お客様から毎日のように『髪がきれいね。ストレートパーマをしたの？』と声をかけられるようになったのは、化粧水と美容液の併用を始めた半年後です。

まずは化粧水で頭皮のうるおいを確実にしてからの美容液ですね。考えてみればスキンケアでいきなり美容液を塗りませんよね。

目に見えて結果が出ると、ケアが楽しくなりますよ！。

私は、新しく使い始めるケア商品の1本目は必ず規定量の倍量を使うようにしています。とても早く結果が出るので気持ちが上がります。2本目からは規定量まで徐々に減らしていきます。

規定量を下回る使い方、つまりケチる前提の方は効果がとても出にくいのでケアしていないのと同じです。

規定量使いを守り、時々使うことを忘れるうっかりさんの方が効果は出ます。

あえて逆の発想で製品化

｢医薬部外品｣の育毛剤であれば『効きそう!』と、迷いなく手にするはず。

で・す・が！
あえて化粧品分類の美容液として製品化された理由がこのトランクリーコンク∞に隠されています。

正直、
医薬部外品ならメーカーもサロンも儲かります。
販売価格が2倍、3倍に跳ね上がるからです。

しかし化粧品登録にするとお値段据え置きで2倍、3倍の高濃度製品にすることができるのだそうです！ここに逆転の発想があるわけです。

医薬部外品というだけに医薬品に近く、厚生労働省の厳しい規定をクリアしなければなりません。クリアしたからといって頭皮に良い製品になるわけでもないそうです。

医薬部外品と主張できますが、
効能と効果／届出／科学的根拠／有効成分の種類と配合量／安全性・有効性／品質管理などを厚生労働省の規定に従うことになります。

｢成分を安定させるためのアルコール濃度規制｣があり、それを守れば頭皮が乾燥をしてしまうため、育毛効果より頭皮のダメージが強く出ることを懸念し、微アルコールでクリアできる化粧品分類で製品化したそうです。

製品開発研究者の方が、｢目薬より安全です｣と裏話をしてくださいました。

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