こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。
私はヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング世代・シニア世代のトータルケアを得意としています。加齢を最大限ゆるやかに導く肌土台ケアを大切にしています。
肌の悲鳴に向き合う
人はストレスを受けると心がしんどくなるように、肌もストレスを受けるとそれを感じ取るセンサーがついています。
心が疲れた時は体を休めますが、肌は?
肌ストレスの原因は大きく分けて3つ。
①外部刺激は#46、#47、#48
②内部要因は#49、#50、#51
今回は最終章となる③「肌過保護ケア」について
肌の過保護ケアって何?
字の通り『かまいすぎ』のこと。
女性は40代半ばから更年期に入るため、ホルモンバランスの乱れと共に、急激に衰えを感じ始めます。
本当にびっくりする…
もう全体が…
どこから始めて、どうしたらよいのやら…
・鏡に映る顔から…
・寝ても疲れが取れない疲労感から…
・食事での胸焼けから…
それまで仕事・家庭・家族のことで必死に駆け抜けてきた自分に向き合った時、『過保護ケア』が勃発してしまいがちです。
3万円のクリームなら無敵だわ!
インスタで見た美容液を買ったわ
シワ専用クリーム買ったわ
女優さんがイイって言ってたから試すわ
友達オススメを使ってみるわ
それ、自分に合ってる?
全体バランスは?
アイテムをむやみに増やすと摩擦たるみになるよ!
吸収できない50代
50代になると細胞も疲れているんですよね〜
細胞がしぼみ、数もじわじわと減っているんですよね〜
それは吸収力が低下し始めていることなんですよね〜
病人にステーキが残酷な食事であるように、50代の肌細胞に過剰な成分は酷なのです。
例えお粥であっても一升食べられるか?と言えば無理でしょ?消化も追いつかないし、吐く。
つまり栄養成分が多くても吸収できなけければ、肌表面に残留して酸化(劣化)するだけなのよね〜
保湿成分/栄養成分
年齢に応じた不足成分を補うことはとても大切です。
しかし、多すぎてもダメ。
そして製法が何よりも重要。
肌にしみこむ「リポソーム製法」が最低条件です。
美容液は誘導体がなきゃいけないし、基礎化粧品選びは何が大切なのかご理解いただければ幸いです。
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