香子
こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。
ヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング・シニア世代のトータルケアを得意としています。美容師ではないスパニスト目線から髪のリアル情報をお伝えします。
人毛+合成繊維タイプで比較
薄毛に悩むエイジング世代の加齢が進んだ髪に、合成繊維100%のツヤやかなウィッグは正直、合いません。
髪色や長さが合致しても、ツヤ感だけはどうしても地毛となじまず、視覚に違和感が残ります。つまり「あの人、かぶってるね…」と言われてしまいます。
そのため、今回のコスト比較は『人毛+合成繊維』タイプで行いますね。
自身の地毛に合わせる
【あなたの髪型は?】
①ストレートに近い/段が少ない/頭頂部は長い
②軽いクセ・毛先カール/段が入り動きがある
③強いクセ・パーマ/ショートで動きがある
ストレート/ナチュラル/ソフトカール/カール
【気になる薄毛はどこ?】
ウィッグメーカー、レオンカさんのカタログから抜粋させていただきました。
ウィッグの気になるコストは?
◎60歳と仮定してご提案一例
かこ
加齢で髪も体も老化するため、次の仮説を立てました
➤➤薄毛が進行したと仮定
ウィッグサイズの変更が必要となる
➤➤年齢による変化を組み込む
体力的に来店回数を減らしたい
➤➤トータルコスト
丸12年で6個購入/243,200円(税別)
百貨店はひとつ10万?20万?30万?…
2年ごとに買い替えたら6個で60万以上、100万円超え!
かこ
実際には洗い替えが必要らしく、数万円プラスとなります。
➤2種類使いをお勧めする理由は、莫大なメリットがあるからです。詳しくは次回の記事に。
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