髪は「死滅細胞」である
多くの人が「髪は生きている」と勘違いしていますが、「死滅細胞」です。
わかりやすく表すと、カットしても断面から流血しないこと。そしてヘアアイロンの200度を超える熱を加えても、熱さや痛みを感じないことがその証拠です。
髪の役割とは?
髪は体内に入った毒素を排出するために存在しますが、そもそも「毒素って何?毒なんて食べてない!」と、思いませんか?
今、私たちが口にしているすべての食材は、戦争で汚染された土壌から作られたものが多く、避けられない形で毒素が体内に入ってしまいます。
その汚染土壌から育つ野菜や果物、それらをエサとして育つ家畜を食べている以上、避けられません。それは魚介類も同じです。
土壌の汚染物質は、雨で海に流出します。さらには、世界中の海で核実験が繰り返し行われていますので、体内に毒素が入るのは避けられません。
怖がっていても仕方がない。結論として、髪が毒素を排出してくれるため、私たちは安心してオシャレを楽しむことができるのです。
髪がある理由!
体毛がある理由!
髪を絶やしてはいけない理由!
そう考えると毒素を排出してくれる髪って神!
オシャレ行為はダメージ行為
髪を切ったり、染めたり、パーマをかけたりすることは、すべて髪にダメージを与えます。髪は死滅細胞であるため、「回復=治る」ことはありません。だからこそ、髪への適切なケアが必要です。
痛い!熱い!と言えない髪。
併設サロンmotionは、高度なテクニックでダメージを最小限に抑えていますが、オシャレを生み出す薬剤は、髪と真逆のアルカリ性であり、ダメージは絶対に避けられません。
髪の限界を回避する方法
併設ヘアサロンを経営する美容師の配偶者は、美容師の中でもわずか数%の『毛髪診断士資格』を持つマニアックです。
すべてはお客さまの美髪のために、日々奮闘しています。それは避けられない加齢や、体調変化により、髪質まで変わってしまうからです。
今まで通りでは、どうにもならないときが必ず訪れます。その時のために私たちは、薬剤変更をはじめ、メーカー相談、テクニックアレンジなど、日々研究しています。
近年、は市販シャンプーの闇に悩まされました。さらには、ある服用薬の種類が髪に影響を与えることも分かってきました。このように毎日が試行錯誤の連続です。
解決方法をメニュー化した胡蝶庵のページをご案内しておきます
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