髪#2【髪は死んでいる】死滅細胞って知ってる?

髪・頭皮のこと

髪は「死滅細胞」である

多くの人が「髪は生きている」と勘違いしていますが、「死滅細胞」です。

わかりやすく表すと、カットしても断面から流血しないこと。そしてヘアアイロンの200度を超える熱を加えても、熱さや痛みを感じないことがその証拠です。

髪の役割とは?

髪は体内に入った毒素を排出するために存在しますが、そもそも「毒素って何?毒なんて食べてない!」と、思いませんか?

今、私たちが口にしているすべての食材は、戦争で汚染された土壌から作られたものが多く、避けられない形で毒素が体内に入ってしまいます。

その汚染土壌から育つ野菜果物、それらをエサとして育つ家畜を食べている以上、避けられません。それは魚介類も同じです。

土壌の汚染物質は、雨で海に流出します。さらには、世界中の海で核実験が繰り返し行われていますので、体内に毒素が入るのは避けられません。

怖がっていても仕方がない。結論として、髪が毒素を排出してくれるため、私たちは安心してオシャレを楽しむことができるのです。

髪がある理由!
体毛がある理由!
髪を絶やしてはいけない理由!

そう考えると毒素を排出してくれる髪って

オシャレ行為はダメージ行為

髪を切ったり、染めたり、パーマをかけたりすることは、すべて髪にダメージを与えます。髪は死滅細胞であるため、「回復=治る」ことはありません。だからこそ、髪への適切なケアが必要です。

痛い!熱い!と言えない髪。

ダメージケアの解決策

サロンケア ➤髪の国家資格を持つプロに任せる
ホームケア ➤プロが選んだアイテムで維持させる

併設サロンmotionは、高度なテクニックでダメージを最小限に抑えていますが、オシャレを生み出す薬剤は、髪と真逆のアルカリ性であり、ダメージは絶対に避けられません。

髪の限界を回避する方法

併設ヘアサロンを経営する美容師の配偶者は、美容師の中でもわずか数%の『毛髪診断士資格』を持つマニアックです。

すべてはお客さまの美髪のために、日々奮闘しています。それは避けられない加齢や、体調変化により、髪質まで変わってしまうからです。

今まで通りでは、どうにもならないときが必ず訪れます。その時のために私たちは、薬剤変更をはじめ、メーカー相談、テクニックアレンジなど、日々研究しています。

近年、は市販シャンプーの闇に悩まされました。さらには、ある服用薬の種類が髪に影響を与えることも分かってきました。このように毎日が試行錯誤の連続です。

解決方法をメニュー化した胡蝶庵のページをご案内しておきます


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