髪#165【頭皮臭7】夏と冬のニオイの違い

髪・頭皮のこと

酸っぱいニオイが特徴

【夏のニオイ】夏は汗をかき、皮脂の分泌も活発になります。汗に含まれる「乳酸」と皮脂が、頭皮の常在菌で分解されると酸っぱいニオイが出るのです。

通勤で汗をかきますし、営業で外出が多い方は、自分が臭くないか?周りを不快にさせていないかと、敏感になります。

そこで、エチケットとしてスプレータイプの『ドライシャンプー』を持ち歩くことをお勧めします。

いつでもシュッとわずか1秒で、ニオイの素を抑えることができ、いい仕事をしてくれます。

古い揚げ油のニオイが特徴

【冬のニオイ】冬は暖房が効いた室内と、寒い外の温度差が大きいため、頭皮の環境が乱れて頭皮臭が発生しやすくなります。

頭皮が乾燥しないように、皮脂が過剰に分泌されます。この皮脂が酸化し、頭皮臭が強くなるのです。

暖房が効いた室内で溶け、外出で冷えて固まる悪循環。。。そりゃくさいよね。風呂入らんと寝るなんて最悪だよね〜

明日は「頭皮臭シリーズ」最終章です。
めちゃイイ内容にしたので、お楽しみに〜


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