無理せず心身を休める
五月病シリーズ第9段。
「おかしいな」と思ったら、それは不調が訪れる予兆です。風邪にも前兆があるように、特にエイジング世代女性は自身の体調変化を気付かなかったことにせず、明日にできる用事は調整して体を休めてくださいね。そう、湯船に浸かって早めの就寝です。もちろん就寝直前のスマホも禁止ですよ。
【寝ても食べても元気が出ない時】50歳が見えた頃辺りから、自力での限界を感じ始めますよね〜。「人の手を借りなきゃダメだな…」と。それに気付くまで、エステマシンや健康グッズが増えたのでは?そしていざ使ってみると…予想外に力や時間が必要で、甘かったなと。

この仕事をしている私も人(プロ)の手を借りて整えています。だって、自分ではどうにもならない年齢です。サロンには機器もすべて整っていますが、自分でケアしたところで100%の仕上がりにはなりません。プロに委ねるからこそリラックスできて結果と満足感が得られるのです。

ここをケチると、結局は自分の体力が消耗して余計に疲れる事を知っているからです。余計に疲れてどうすんだ!
お料理もそうですよね、プロの料理人が作ってくれるからこそ美味しくて、提供される場所にも価値があって、それが満足感を含めた対価です。
ガチャガチャした騒音の中で、肉じゃがのにおいが漂っている…そんなおうちサロン空間では脳がリセットできません。それは日常の延長で、たとえ安くてもお金を払う価値がないと私は思っています。
体が休まる条件を満たす胡蝶庵
体の休め方は人それぞれかもしれませんが、私が何度もお伝えしているように、体を休めるとは「脳を休める」ということです。「寝たら治る!」とお母さんやおばあちゃんがよく言っていましたよね!
女性は不調を長引かせると、毎日が非常に辛く重く感じられます。なぜなら、時代が変わっても女性は男性に比べ、日常生活での用事が多いからです。
毎日が忙しい女性は疲労が蓄積しやすく、その疲労回復においては「空間環境」が非常に重要です。非日常の心地よい空間でのリラクゼーションがその回復には欠かせません。

都会は刺激と楽しみにあふれ、癒しは自然の中にあふれています。疲れた体では楽しめませんからね!
五月病の絶対的対策
五月病だけは、この時だけは、人の手を借り、周りの手を借り、お金と時間を使って乗り越えてください。ここだけをなんとか乗り越えるのです!たとえ10万円使っても、20万円使っても元気になれば翌月の収入で回収できます。健康な体があれば回収できます。大丈夫!まずは元気な心と体を取り戻しましょう!

簡単に挫折してはいけないほど、仕事もプライベートも、ここまで努力してきたはずです。
簡単に崩れたものは、着手が早ければ簡単に戻せます。反対に、放置期間が長ければ、回復にも時間がかかります。
仕事を辞めないで!
休息が必要ならすぐに取って短期間で整えて!絶対に引きこもらず自律神経を整えて!自律神経は体と脳の連絡機能だから、体を休めて脳を癒せば戻ります!
お近くでしたら、ぜひ胡蝶庵にいらしてくださいね。
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