品#83【医薬部外品の危険】化粧品との違いとは?

基礎化粧品のこと

医薬部外品の注意点

「医薬」と付くだけで何だか効きそうな、「医薬部外品」商品。

実際に効くとは思いますが、危険が潜んでいるため、お知らせしておこうと思います。心当たりがある方も多いと思いますよ。

その危険とは「アルコール」です。

医薬部外品のアルコールとは

医薬部外品は有効成分を安定させるため、必ず「アルコール」を配合しなければならないそうです。
※表記は「エタノール」

あ〜そうなの?
え!それ大丈夫なの?
あなたはどちらでしょうか?

肌が強い方は、徐々に「乾燥」して肌荒れに偏ります。

肌が弱い敏感肌の方は、一度の使用で「あ、これムリかも」と察知するそうです。なぜなら、沁みる、痛いという今までの経験があるからだそうです。

アルコールの効能:防腐効果/成分の安定化/殺菌・消毒作用

アルコール濃度

私は肌が強く鈍感なので、メーカーさんに確認したことがあります。

使用するアルコール濃度は、各メーカーごとに異なり、そしてアイテムによっても異なるそうです。使ってみなければわからないのは不安ですね…

反対に、化粧品にはアルコール以外で同じ効能効果を持つ成分が配合されています。頭皮やお肌を乾燥させてしまうと、美しさは遠のいてしまいますからね。

何かの参考になれば幸いです。


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