オランダからの贈り物
これ、何だと思いますか?
ラベルに記載されている通り、アルミチューブに入ったオランダ産の「ブラックトリュフ」マヨネーズです。
これは、オランダに嫁いだいとこのひーちゃんから、毎年、一時帰国の度に頂く画期的なお土産のひとつです。
高級食材であるはずのトリュフが日常に溢れているなんて、なんと贅沢な国なのでしょう!
味は、キューピーマヨネーズとは真逆かな?
酸味がなくまろやかで、プリッとした弾力があり、ジュレのよう。相性のいい食材は、ジャガイモ料理だそうです。
他にも、チューリップの球根や、激うまの生ホワイトアスパラ、そして岩塩入り無塩バターやチーズなども、国際郵便で送ってくれます。
ホワイトアスパラは空輸便でも日数経過します。しかし、新鮮かつ極太でシャクシャクと歯ごたえが良いままで感動!
私の人生半世紀の中で、京都で生ホワイトアスパラに出会ったのは多分、一度きり。
あのオランダアスパラの味が忘れられず、手に取ったものの…驚きの価格で購入を断念。
一番の感動は「バター」
すべての贈り物に感動していますが、No.1はバター。
我が家では、娘の行動で「美味度」が分かります。なぜなら、美味しくないものは、決して食べないからです。これは、言葉を発する前の幼少期から変わりません。
反対に、美味しく感じない食べ物に対して、きちんと理由を述べて残します。
「ニオイが苦手(ごま油料理)」、
「胸焼けがする(そうめんや一部の小麦粉料理)」
オランダのバターに関しては、娘がキャラメルのように食べて?舐めて?料理の時には空っぽ。日本産と比べ、風味よくサラッと軽く、胸焼けもない。
これをひーちゃんにボヤくと、「美味しいでしょ!私も食べちゃってますよ!」と。
このシリーズで、ひーちゃんおすすめのバターもご紹介していきますね!
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