サロン#67【世界最高水準】水に贅沢な日本・後編

サロンのこと

サロン#66「日本の素晴らしき軟水」の続き

日本が軟水だからこそ叶えられているその「美しさ」を、ほとんどの女性が理解していません。

胡蝶庵は水道水ではなく「軟水」で施術する環境を整えています。軟水ヘッドスパは、やわらかくツヤやかに仕上がります。

フェイシャルとボディケアのふき取りにも温めた軟水を使用しており、お肌にも優しいケアができるサロンです。


日本の軟水があれば、小さなケアで無敵美髪・・と無敵美肌・・が手に入ります。

私の本業エステティックは、医学と並行しています。参加するセミナーにより、講師が現役皮膚科医の時は、多くの学びがあります。

その中のひとつに『日本人女性は贅沢すぎる』というのがありました。

海外製品をじゃんじゃん使っても、トラブルが起こらないのは軟水の性質がリセットしてくれているからというもの。

どの国も、自国の水質に合わせた製品開発をされていますからね。まずは自国民の「美」が第一でしょ?

鉱水の国の方は最小限のお化粧か、ノーメイクに近いそうですよ。クレンジング行為自体が肌負担になるようです。

公開セミナーは、身元や経歴すべてが公表されます。このナマ情報こそが、リアルで最先端だと思いませんか?

世の中が便利になり、手元1秒のスマホ検索であらゆる答えが見つかりますが、その信憑性はいかがなものでしょうか?情報発信者まで確認しましたか?

美容アイテムを探すのも、選ぶのも、困ることはありません。コンビニ、ドラッグストア、雑貨屋、百貨店、通販まで含めると、シャンプーだけで何千種類あるのでしょうか?

価格や種類に関係なく泡立つのは軟水さまのチカラ。肌荒れしないのも軟水さまのチカラ。

水道水がそのまま飲める国

フィンランド(軟水):非常に高品質で安全
スウェーデン(軟水):非常にクリーンで、多くの地域で安全
ノルウェー(軟水):水質管理が厳格
アイスランド(軟水):豊富な水資源と高い水質管理
ドイツ(北/軟水・南/硬水):ほとんどの地域で安全
オーストリア(軟水):アルプスの天然水が供給され高品質
スイス(一部軟水):水質基準が厳しく非常に清潔
カナダ(一部軟水):都市部を中心に安全
ニュージーランド(軟水):ほとんどの地域で安全
※香子調べ

上記にあげていないイギリスも、全域でほぼ軟水かつ水質管理も厳しく安全だそうです。但し、注意点があるため例外として表記されています。

地域差:地域により水質が異なり「硬水」も存在するが、飲用には問題ない。
古い建物:水道管が古い可能性があり、念のため避けた方が賢明。

水に敏感な方は、海外旅行先に上記の国を選べば安心ですね。温泉施設も日本のように充実しているかもしれません。

あ〜私も久々に海外行きたい!
英語は全くの無能で、いつもジェスチャーと声の強弱で何とか。あ!その前にパスポートも切れてる〜


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