サロン#12【フットバスはいたしません】

サロンのこと
香子
香子

こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。

ヘッドスパボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング・シニア世代のトータルケアを得意としています。年代別に合わせた設備とメニューを整えています。

感染リスクゼロの施設でご体験ください

お湯にバラの花びらを浮かべ〜
優雅にもみほぐされるフットマッサージ

気持ち良さそう~
でも
胡蝶庵ではメニューにすることはありません。

万一、敷地内に温泉が湧き出た時はもちろん作りまっせ!

衛生面の保証ができません

しない理由は簡単。
衛生面が100%完璧にできない」から。
つまり、除菌はできても滅菌はムリなんじゃなかろうか?と。

感染症を引き起こした場合、訴訟になります。

こんなことを書くとまた叩かれるけどね〜
営業妨害だ!とか…

だけどこれは経営者の譲れない責任問題です。

足は汚いものでしょう?

足ってどう考えても汚い。

・何時間も履き続け毎日洗濯できない靴…
・中敷きにしみ込んだ足裏の汗と雑菌…

いくら美人さんでも、息が止まるほどの男前でも靴を脱いだ足のウラってニオうよね!

高級なエッセンシャルオイルを垂らしたところで、消臭ハーブを浮かべたところで…汚いしクサイ!それが人間の排出機能なのだから!

だから花びらバスに浸かったその足を私たちが素手でマッサージすることもあり得ない…

フットバス

私が危惧するのは「フットバス容器」の衛生面

絶対見えないウラ事情を覗き見

使用後の水

どこに捨てているの?

容器の洗浄方法は?

・スポンジでも容器内にキズが付く
・キズの溝に菌が残留する可能性

容器の消毒方法は?

容器内のキズに潜む菌類
➤真菌感染/水虫
➤細菌感染
➤ウィルス感染
➤皮膚問題/消毒剤

許可いらずのエステサロン

エステティックサロンは表向き、「厚生労働省」が定める「美容師法」に準ずるという決まりがあります。

しかし、そもそもエステは国家資格ではない認定制度なので、国の許可は要らないのです。

え?許可要らずなん?
誰も知らんのちゃう?

胡蝶庵はあえて厳しい美容師法で設備許可をとりましたが、許可無しでエステサロンもマッサージサロンも開業できます。

胡蝶庵はボディケアで!

フットバスの効果はこちら↓

ふくらはぎまで浸かって意味がある

足首まででは意味がない。

私ね、声を集めてみたんですよ。

「かかとカサカサやし見られるの恥ずかし〜」
「え〜気持ち悪い〜海外旅行でしてくるわ〜」
「足のウラは自分でもんどくわ〜」

「あったらしたいけど」というお声も正直ありました。

私が決めたこと

「ボディケア」で足裏からアロマオイルマッサージをしているので十分でした。

厚生労働省の法律通り「薄手の使い捨てゴム手袋を装着して」施術していますよ!

「素手みたい。手の温かさもオイルの感触もちゃんとあるよ!」という検証結果に基づき、ゴム手袋の使用をご理解いただいています。

私は151センチと小柄だけど、すごい力持ちなんです。

私のボディケアを受けたら整体、カイロ、マッサージを卒業されています。


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