こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。
私はヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング世代・シニア世代のトータルケアを得意としています。加齢を最大限ゆるやかに導く肌土台ケアを大切にしています。
肌も苦痛を感じている
人はストレスを受けると心がしんどくなるように、肌もストレスを受けるとそれを感じ取るセンサーがついています。
心が疲れた時は体を休めますが、肌は?
肌ストレスの原因は大きく分けて、外部刺激/内部要因の二つ、プラス「過保護ケア」。
外部刺激に➤➤過保護ケアの『基礎化粧品』が追加されます!
まずは外部刺激から
外部刺激の代名詞!
太陽光の中の「紫外線」
その紫外線にはA波・B波・C波とあって、C波はオゾン層で吸収され地上に届かない。
紫外線は、私が思うに肌ストレスを超えた肌暴力や肌テロぐらいの大打撃だと思っている。
【UV-A波】
波長が長く、真皮層まで刺さりますが、脂肪や骨までは届きません。つまり肌から深くて2㎜までは刺さり、コラーゲン繊維をジャキジャキに切り、シワやたるみを引き起こす光です。また、細胞自体を壊して減らしてしまうほど強烈です。
【UV-B波】
波長が短く、肌の表面を焼き、シミの原因となる光です。厄介なのは、細胞の核に直接ダメージを与えるため、核の遺伝子情報が傷付き、最終的には皮膚がんリスクを高めると言われています。核は心臓!B波という剣で刺されないように、黒いメラニンを出して心臓を覆い隠す防御機能がシミというワケです。
ポイントとそのケア方法
A波で一度切れたコラーゲンは修復しません。コラーゲンを作り出す“線維芽細胞”を活性させるケアが必要。
B波の刺激でメラニンを排出し続けるメラノサイトの鎮静成分と、残留メラニンを分解するケアが必要。
フェイシャルエステ
➤「エレクトロポレーション=電気導入」
・線維芽細胞の活性成分を、真皮に直接電気導入できる
・メラニン分解と、排出促進。メラノサイトの鎮静を同時に行う
【知る人ぞ知る裏ワザ】
日焼けをした日は、とにかく冷やす!保冷剤で冷やす!冷たいシャワーで冷やす!
・A波による真皮の炎症がおさまる
・B波によるメラニン生成がおさまる
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