肌#135【ブルベの黄ばみ】原因の「糖化」クッキー編④

肌のこと
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プリン、チョコレート…と続いた【見えない恐怖シリーズ】第3弾。

今回は、日常で何気なく手が伸びる「クッキー」と「せんべい」なら、どちらが肌の糖化を起こしやすいのか?を、探ってみましょう。

おやつ原料主な糖質源GI値(目安)糖化リスク
クッキー小麦粉
砂糖
バター
精製糖
小麦粉
約70〜85高い
せんべいうるち米
醤油
砂糖
白米
調味料
約85〜90高い

そして、肌荒れやくすみに関係する「グルテン=小麦粉」の危険はあるのか?

実は、どちらもアウト!

  • クッキー
    精製糖+脂質(油)+グルテンの組み合わせが糖化&酸化をダブルで招く
  • せんべい
    GI値が非常に高く、血糖値が急上昇するため糖化を起こしやすい

食べる量
● 1日1枚まで
● 15時までに食べる
● 食後すぐ避ける

おき替え
● 米粉クッキーやナッツに切り替え
● ハイカカオチョコと置き換え

つまり、具体的には?
クッキー1枚(糖質約6g)= ドライフルーツ1粒+アーモンド3粒 に置き換える。

これで、糖質は抑えつつ満足感と美肌ミネラルが補えます!

私は、鳥の餌より少ないこの量では満足できないな〜

その前に…
昭和生まれの私は「ナッツ類」が、どうも馴染めない…。

だって、子供の頃は「落花生=ピーナッツ」しかなかったもん。あとは、アーモンドチョコレート!

いわゆるナッツは、異国の木の実…。
そこで、ナッツが体に合うのかどうか調べてみました。

明日から、カテゴリー「食#シリーズ」へ続けます。お楽しみに〜

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