体#118【ゆらぎ】更年期世代の不調⑧タイプ別診断

体のこと

体#111:ゆらぎ①【YouTube広告】の続き
体#112:ゆらぎ②【経済損失】の続き
体#113:ゆらぎ③【知らずに大人になる】の続き
体#114:ゆらぎ④【来世はバラ色の人生】の続き
体#115:ゆらぎ⑤【進化と停滞】の続き
体#116:ゆらぎ⑥【怒りと鎮静】の続き
体#117:ゆらぎ⑦【双子ホルモン】の続き

双子の特徴から知る

前回は、女性ホルモンを紐解くため、

顔はそっくり
性格は真逆
一卵性の双子姉妹、に例えてご説明しました。

【姉】エストロゲンは、「美魔女」を作る、妖艶ホルモン
【妹】プロゲステロンは、「静寂」を保つ、冷静ホルモン

困ったことに、この双子姉妹は、脳内で別々の動きをするため、イライラ型とうつ型の、二つの症状に分かれるとお伝えしました。

まとめると、下記の通りです。

女性ホルモンの名称正常時の主な働き減少による心の影響
・双子の姉
エストロゲン
(妖艶ホルモン)
・自律神経の安定
・感情の安定
・怒りっぽくなる
・イライラが続く
・カッとしやすい
・双子の妹
プロゲステロン
(冷静ホルモン)
・精神安定
・リラックス効果
・不安感や気分の沈み
・無気力感
・不眠に傾く

どのタイプに傾くか?

更年期を控えた方、
更年期真っ只中の方、
更年期が終わろうとしている方。

準備、対策、納得につながれば、嬉しいです。

さて、更年期に起こる「心のゆらぎタイプ」を知りたくありませんか?

知っておくことで、自己嫌悪に苦しまずに済むと思います。

ゆらぎ診断は、とてもカンタン。
性格、ストレス耐性、生活習慣によって、どちらのタイプになりやすいか決まります。

特徴姉:イライラタイプ妹:うつタイプ
性格・責任感が強い
・完璧主義
・短気
・まじめ
・内向的
・感受性が強い
ストレスの影響・怒りやすくなる
・攻撃的になる
・無気力になる
・自己否定しやすい
生活習慣・忙しく動き回る
・睡眠不足
・運動不足
・食生活の乱れ

参考になりましたか?

明日もお楽しみに〜

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