村上隆 もののけ京都
京セラ美術館で開催中の｢村上隆｣さんの作品に会いに行ってきました。
行ってびっくり、全作品スマホ撮影OKで、四神作品が展示されている暗幕フロアだけは、フラッシュ禁止。それだけでした。
今回は、京都市美術館 開館90周年記念展のため、作品テーマが｢もののけ京都｣でした。
本来、私は美術館に全く興味がないのですが、テーマに惹かれ足を運びました。行って正解、大正解！
京都は不思議がいっぱい
京都の歴史と、京都特有の立地から、今も残る様々な言い伝えに興味があります。実際に地名にも残る京都の七不思議。
ぞわぞわしたり、心が軽くなったり、京都の街を歩くだけで不思議な体感？感覚？があります。
風神 雷神 お尻もプリプリで可愛い
昔のことが気になりすぎて、数百年前の京都地図を京都府立図書館で見せてもらい、コピーが撮れるので現代の跡地と比較します。こんな私は…気持ち悪いですか？
平面には興味がない
私は、平面の物体を好まない。
おもしろくない
絵より盆栽派
平面に興味がないのは仕事に関連するのかもしれない。美容は360度、全方位の立体ケアですからね。
次に、線がボヤけているのは正直、嫌い。
パキッとしててほしい
モネよりピカソ派
線の鮮明さを好むのは、看板屋の娘だからかな？遠くからでも0.1秒ひと目で文字や記号、マークが判断できてこそ楽しみが安全が守れます。
今回の村上隆さんの作品は平面でも感動しました。でもでも立体はさらに感動でした。
2024年９月1日まで開催されています。
私も、もう一度行こうかな。
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