こんにちは!赤髪のエステティシャン香子kakoです。
ヘッドスパとボディケアの資格を併せ持つ三刀流で、エイジング・シニア世代のトータルケアを得意としています。美しさはまず健康な体があってこそ!疲れない体のケアを大切にしています。
少子化対策、それ、失敗やろ?
霞ヶ関のおえらいさん方!
ちょっと疑問なんですけど。
少子化対策が2003年9月に施行されてから、今が2023年の8月やから20年経過してるよね?
例えば施行時、社会人1年目の22歳女性が、42歳になっているってことだよね?
で、出生率は増えたか?
2022年の厚生労働省調査で過去最低の1.26を更新してしまったとか!
だったら政策は見直さんとあかんやろ?
お金を撒いても少子化が止まらなかったのが現実で事実やろ?
・コロナ禍で増えたように感じたけれど
・お母さんという役割は一人でできない
お金じゃ改善しなかったってことやろ?
お金がもらえても産みたくないんやから…
そりゃそうやで
お金をもらってもいっときのことや
保育園待機児童ゼロ達成?
それは単なる勤務時間中の対策方法!
そもそも出生人数をわかっていながら保育園を増設せず、待機児童を生み出した国の怠慢。
先ほど例で登場させた42歳の女性。
42歳になれば出産できる確率は激減する。
国も43歳で不妊治療の補助を打ち切るでしょうが!
43歳は子宮機能が終わりを告げようとする更年期直前。
そもそも家族やパートナーが無理解で支えていない!
もしかしたら、避妊よりこっちが先かも!
避妊の方法を知らない子供はいないでしょ?
だって多感な思春期に義務教育で教えるから絶対に記憶に残るわけよ。
避妊は女性の体を病気や望まぬ妊娠から守る方法でしょ?
更年期サポートも女性を病気から守るとても大事なこと。
だったらこの同じ時期に、更年期を知ることで、少子化対策を含めたすべてがプラスに連動すると思う!
産婦人科で「父親教室」があるとか。。。
私が出産した2004年にはなかったシステムやね。
大賛成だけど…内容までは知らない。
きっと薄くて浅い内容なのでは?
・男性は目を背けがち…許さん!
・男性脳は理解できるけれど…ムリ
まぁ、父親としての内容であって『夫』としての内容じゃないのと、『男性の在り方』の内容でもないからないよりはマシ程度な教室なのかな。
だけど、中学時代に女性の更年期を習っていれば「父親教室」の参加率や構え方、理解度、女性の見えない体調変化とサポートは実ると思うよ。
「イクメン」という言葉、当たり前のことで不要な単語
※男性はそもそも一匹の獲物を追いかけ狩りをする遺伝子が組み込まれていることは理解しています。家族が食べて行けるよう獲物が見つかるまでは戻れない責任感も理解しています。一つのことに集中する遺伝子です。周りが見えない、妻の声が聞こえないもの遺伝子の一部なのでしょう。今は狩りの時代ではないため、義務教育で男性に知識と情報を伝える時代なのでは?と思う次第です。
【テーマ一覧】
体#31
・霞ヶ関に物申す!
・国が女性を理解していない
体#32
・義務教育に足すべき授業
・なぜ更年期を教えるのか?
・重なる更年期と子供の反抗期
体#33
・更年期をわかりやすく
・成熟期の月単位変動
体#34
・更年期の授業内容
・講師は誰?
・小さな社会の大きな未来
体#35
・家族アンケート
・おばあちゃんアンケート
体#36
・今、すでにツラい家庭
・家族の役割
体#37
・子供の役割
・父親の役割
体#38
・少子化対策の失敗
・父親教室
・失敗事例
最悪な例があったよね!
業種は違うけれど、例えば住宅設計。
昭和40年代頃によく言われてたやん!
建築デザインや設計は当時、女性設計士さんを見たことがないほど男性の職種やった。
で、完成した住宅はというと…
住みにくい!
使いにくい!
このように文句続出で、売れない物件が増えたよね?
新古物件が溢れたよね?
・三軒建てても思うようにできないとか…
・いずれ夫婦二人になるとしても…
なんでか分かる?おえらいさん達!
根本的に家事・育児はお母さん=女性一人が負担していたからね…。
例えば4人家族だとしよう。
このように、自分の家庭や家族のことを知らないまま設計するからベランダが空いたスキマの後付け設計になるんだよ!
収納スペースがなかったり…
掃除用具と一緒に入れなきゃ行けないとか…
手伝ったことがないから家事の動線がはちゃめちゃなんだよ!
このトンチンカンはお国のえらいさんと同じ思考やと思うねんけどな〜
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