海外旅行の食事を振り返る
勤め人だった頃、多くはありませんが海外旅行を楽しんできました。
当時、週休二日制が導入された直後で、長期休暇は長くて四日間の時代。飛行機の遅延も考えると、直行便のある近場の国限定となります。
さて、この日数では観光の移動時間がもったいなく、目的は、現地の食事を楽しむ旅行でした。
今まで運良く、本場の地元料理にハズレなし!
中でも忘れられないのは、タイのオープングリルレストラン。(下記イメージ)
壁のない開放感あふれるレストランには、新鮮な魚介類が並び、自分で食材と調理法を選び、その場で調理してもらえる食事でした。
30年近く前のことで、場所は全く覚えていませんが…
思い返せば、とてもシンプルな料理なのに、新鮮な食材と本場のハーブ&スパイスが決め手になっていたのですね。
ね、案外、無添加ライフが簡単に楽しめそうでしょ?
それ以来、各国の地元料理を食べては、スーパーで同じ香辛料をたくさん買い込み、帰国していました。
もちろん、現地の文字は読めませんが、袋から漂う香りを頼りに買い込みます。
ハーブ&スパイスはとても軽く、空港の重量検査も気にせず買い込めます。
懐かしいな〜また行きたい。
すでにパスポート期限が切れちゃってますけどね…
オランダにオーダーするハーブ
携帯機能さまさまです!
オランダに嫁いだ、いとこのひーちゃんから、地元のスーパーに並ぶ、ハーブ&スパイス画像を送ってもらいます。
1€=163円(半年平均)ですが、知らないハーブに安いも高いも、判断できません。
選ぶ基準は簡単。
携帯をかざし、Google翻訳機能で訳されたハーブ名と食材がカギで、「コレ使いたい!」と、料理のイメージがついた物だけ、ひーちゃんに発注します。
明日もお楽しみに〜
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