感じる頭皮
足りないものは足し、年齢と頭皮に必要な成分のアイテムにチェンジしましょう。そして、一番大事なポイントは正しく使うことです。
つまり、ケチってはいけません!
まず、使用方法、使用容量、使用回数は守りましょう。
もしケチるなら、せめて頭皮環境が良くなってからにしてください。
要するに、髪に良い変化が現れるまではコツコツと頑張り、日課になるようケアを楽しんでください。
たとえば、食後の歯磨きは「日課」でしょ?歯磨きせずに寝ると、口の中が気持ち悪いでしょ?同じように、頭皮アイテムを忘れたら、違和感を感じるまで全力でケアしてください。
頭皮変化の感じ方
私の経験を具体的にお伝えしますね。
まず、指先に頭皮の弾力を感じ始めます。以前はコツンと頭蓋骨が近い感じと、頭皮の冷たさがありました。
次に、頭皮の化粧水と美容液に関してです。
以前は塗布後、頭皮に沿って流れ落ちるゾワゾワ感がありましたが、スーっと染み込んでいく感覚に変わりました。
浸透が早くなれば、つけた瞬間の冷たさの不快感は残りません。
頭皮はお手入れにより、少しずつ健康的でツヤやかな髪が戻ります。それが、「マイナス5歳」や「マイナス7歳」表現です。
私が思うに、マイナス5歳は簡単です。しかし7歳以上となれば、サロンケアも始めなければ厳しいです。
実際に、サロンケアとホームケアを合わせておられるお客様の髪は、とてもキレイです!(大変失礼ですが、顔=肌の方が老けて見えるのが、正直な感想です)
つまり、頭皮環境とは、肌と区別なく可愛がること。
次回は、「3枚のカードを揃えよう」です。
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