美容師の知識不足も否めない
「ひどいな、毎回全部塗られてるな…」
これは,併設ヘアサロンのご新規様の髪状態を、担当者が営業後に発したボヤキです
本来、根本から毛先まで全頭塗りをするのは、全体が色褪せるほどサロン来店が少ない方や、ホームカラーで色ムラが起こっている方に適します。
しかし、頻繁にカラーをされる方には、「全頭塗り」は必要なく、新たに生えてきた「根本だけ」を染めるのが正解です。これを「リタッチカラー」と言います。
ダメージを抑えるプロの技
弱酸性の髪に、アルカリ性のカラー剤を塗れば、絶対に傷みます。
そのダメージをいかに最小限に抑えるかが美容師として、プロとして、髪の医師として、ワザの見せ所です。
また、選んだ色、染める回数、塗り方でダメージは倍増しますが、丁寧に扱えば最小限に抑えることができます。
塗れば塗るほどダメージする毎回全頭塗りは、本来あり得ない施術です。
※併設サロンの美容師メンバーが、ゆ〜てます
※染めてんのか傷ませてんのかどっちやねん!と、ゆ〜てます
カラー剤の塗り方
グラデーションなどのデザインは別として、エイジング世代はお気に入りの色味に定着します。
リタッチだけで、まるで全頭塗りをしたようにキレイに仕上げるのがプロの技です。
また、すべての人に当てはまる染まりにくい襟足を先に塗り、他の場所と同じ色味で仕上がるよう、時間配分を調整するのもプロの技です。
そして…他サロンで染めた浮気もお見通しです。
カラー剤メーカーが異なるため、浮気に気づいていないふりをして、色味を合わせるここにプロの技があります。
全体を暗くするオーダーは全頭塗りをしますが、美しさは、技術力と経験値が美を制します。
次回は「価格と技術力の闇」について
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