人中ケアと口輪筋ストレッチ
異業種コラボの、歯科医編もこれが最終章です。
さて、老け顔のチェックポイントが、「人中の凹凸」にあるとお伝えしてきました。
そして、凹凸チェックも、鏡があればチェックは毎日できることもわかりましたね!
では、実際にどうすればよいのでしょうか?

1.口輪筋トレーニング
口元の筋力を鍛えることで、人中のたるみを防ぎましょう!
・「う」「い」の発音で大きく口を開閉する(表情筋トレーニング)
・唇をすぼめて前に突き出す(キス顔エクササイズ
2.姿勢を改善し、たるみを予防
日々の姿勢が、口元のたるみに影響します!
・スマホを顔の正面で操作する(腕組み後、利き手を90度に上げる)
・猫背を避け、首が前に出ないよう意識する
3.左右均等によく噛む習慣をつける
噛みグセの偏りは、顔の歪みとたるみの原因に!
・片側ばかりで噛むクセを直す
・食事中、意識して左右均等に噛む
※歯科に虫歯や歯周病の診察を受けましょう
4.プロのケアでさらに効果を高める
セルフケアの限界を感じたら、プロの手を借りるのもおすすめ
・表情筋マッサージやフェイシャルエステで筋肉のバランスを整える
・口元のたるみケアに特化した施術を受け
人中のエイジングケア対策
「なんだか最近、顔の雰囲気が変わった?」と思ったら、ぜひ人中をチェックしてみてくださいね。
ポイントは、笑った時に上の歯が見えると若く、下の歯が見えると老けている判断基準になるとのこと。


恐ろしや〜
明日は、プロレスラーから学んだことについてお伝えしますね!
サロン#138:異業種コラボの続き
体#101:歯科医✕プロレスラー/コラボ1の続き
体#102:歯科医の目線から/コラボ2の続き
体#103:歯科医の警告とは/コラボ3の続き
体#104:顔の中心「人中」を操る/コラボ4の続き
体#105:若返りの人中対策/コラボ5の続き
体#106:わずか1.5cmの印象/コラボ6の続き
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