人類の進化
体#111:ゆらぎ①【YouTube広告】の続き
体#112:ゆらぎ②【経済損失】の続き
体#113:ゆらぎ③【知らずに大人になる】の続き
体#114:ゆらぎ④【来世はバラ色の人生】の続き
そもそも更年期トラブルの原因は、義務教育にあると私はこのブログで常に訴えています。
今、2025年ですよ!
少子化対策を掲げるなら、実はココも大事なポイントです。
文部科学省も、教育委員会もバカなの?
「122年前(1903年)」に、飛行機が空を飛んでるんだよ!
「56年前(1969年)」には、人間が月に着陸してるんだよ!
たった66年の間に、人は空を飛び、宇宙まで行っています。

なのに、なぜ人の体内変化には触れないんだろう?
医学の発展も凄まじいのに!
ノーベル賞を受賞した「ヒトiPS細胞」も、1996年のマウス研究から2007年のヒトでの成功まで、わずか11年です。
(京都大学はサロンに近く、街中で山中教授もお見かけします!メディアで拝見した通り、細身でダンディです)
女性の寿命について
人間の寿命も、凄まじく延びています。
1900年(明治33年)から、1970年(昭和45年)の70年間で、女性の寿命は44歳から74歳まで30年も伸びました。
更には、厚生労働省が発表している、最新の2023年(令和5年)データでは、87歳です。

120年で倍に延びた寿命に対し、更年期期間も長くなったのかを調べたところ、変化なし!ということがわかりました。
つまり、閉経後の人生が長くなり、「第二の人生=シニアライフ」を楽しめる!と、考えることが正解のようです。
そのための健康管理が大切になりそうですね。
明日は、更年期障害の種類について!お楽しみに〜
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