ゾンビ油に国の規制を求む
昨日の記事で、外国産ナッツが日本に侵入した、いや、上陸した経緯をご説明しました。
その理由は、ファストフードや揚げ菓子、そして加工肉などに含まれる体に悪い「ゾンビ油」を置き換えるための、ひとつの方法だとお伝えしました。
つまり、
現代の食生活で不足している、良質な脂質を補うため
でしたね。
そして今、ふと疑問に感じたのです。
私が生まれた昭和時代から現在まで、食と油がどのように変わってしまったのか?と。
昭和には食文化の良さがあった
豊かすぎなかったことが、良かったのかな〜。
- 魚や大豆中心で良質な脂質が自然に摂れていた
- 加工食品が少なく、ゾンビ脂質の摂取が少なかった
※ゾンビ脂質:ポテチなどのトランス脂肪酸、揚げ菓子の酸化脂質など
私の幼少期は週の2/3か魚料理で、味噌汁も毎食ありました。そして、母が糠床で漬けた漬物や、納豆などの発酵食品も必ず食卓に並んでいました。

魚は小骨が面倒…
魚調理は臭いし気持ち悪い…
発酵食品はクセやニオイが強い…
塩分濃度が高い…
→本来、そういう食べ物なんだけど…。
明日は、平成時代に急増したゾンビ油の原因を追求してみましょう。
私の考えは、働く女性も直ちに食を見直してほしいこと。それは、自身の健康と、未来の子にのしかかる医療負債の削減を考えてほしいからです。
明日もお楽しみに〜
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