干支シリーズ
この一年、毎月「手毬」シリーズを公開してまいりました。
今回は、可愛い「干支」シリーズ。
もちろん、母の作品です。
私はいただくだけの人〜
手毬は、毎月の季節変化でしたが、干支は12年もかかる!ワタシ、もう死んでるかもしれん!
なので、一気にカウントダウンでお披露目です!
12/20の「午:うま」からスタートしたのは、新年の巳年に合わせるためです。
ひつじ/未
家族の中の未年は、亡き父と弟(長男)、そして甥っ子です。
プリケツもかわいいっ
明日は「申・さる」です!
お楽しみに〜
素材はシルク
このアートは、シルク糸に加工される前の、繭玉で作られます。なんと贅沢なアートでしょう!
透明感のある真っ白な繭玉。楕円形でほぼ同じ大きさになるのが不思議でたまらない。
人間は背も体型もバラバラなのに、蚕が作り出す繭玉は形や大きさがほぼ均等。未知の世界だわ。
蚕は、孵化後に数回脱皮をして幼虫になると、口からシルク糸を出して体に巻き付けながら約3日で繭玉を作り、繭玉の中で約45日の生涯を終えます。そう、繭玉の中にはミイラ化した蚕が永眠しています。
手毬シリーズ12変化
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
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