季節変化にも強いサロン専売ブランド
私なりの統計学があります。
それは、サロンが勧める商品、「サロン専売ブランド」はやっぱりイイ!ということ。
ヘアケアアイテムもスキンケアアイテムも、どちらも最高!
有効成分が濃厚
配合バランスが絶妙
年間を通して安定
老化の不安が軽くなる
予防ケアを実感できる
未来の安心感を強く感じる
常に新しいがそこにある。
いつも伝えていますが、医療の進化と美容の進化は並行しています。ひと昔前は規制解除期間が長く、10年ほど遅れていたのは確かです。
サロン専売ブランドのランク
そもそもサロン専売ブランドには「取り扱いランク」があります。
仕入れてホイッと販売できるものと、そうでないものがあることは知られていませんね。
考えてみれば、メーカーさんが時間を費やし研究開発されたこだわりの商品を、何の知識もなく売れる訳がない。良さがわからないのに欲しくなるわけがない。
サロン専売品でもホイッと販売できるものは、街中に流出しています。本来、あり得ないことです。
サロン専売品が街中で購入できるなら、専売品としての価値はゼロですよ。誰が売り流しているのか?メーカーさんも追いかけておられますが、イタチごっこ。
契約型サロン専売ブランド
さて、サロン専売品の中でも「契約」が必要となるランクがあります。そうです、ホイッと販売できないブランドのことです。
この契約は、メーカーとサロン、そして間に入るディーラーも含め、三社でそれぞれ契約します。しかしここに至るまで、長い道のりがあります。
まず、そのブランドはサロンのお客さま層に必要なのか?つまり、エイジング世代前後に重要な成分が配合されているか?
それらを使用することで、お客様がどのように美しくなれるのか?髪質や肌質に合ったラインナップは揃っているのか?何よりも安全で安心できる製品なのか?愛されるのか?
「お客さまに提供したい!」
このように決断してから、勉強会や技術トレーニング、カウンセリングシュミレーションを繰り返し、テストを受けます。
さらに厳しいサロン専売ブランド
生々しい話ですが、きっと安心感になると思うので、お知らせしてみようと思います。
さて、サロン専売契約が無事終了して販売が始まります。しかし、あぁ〜これで一安心!とはいかない現実が待ち受けています。
実は、年間販売額が契約内容に記載されています。どういうことかと言いますと、仕入れ後に、お客様への販売が思うようにできなければ、在庫で眠る期間が発生します。サロン専売アイテムは、成分が良いため「生もの」として扱います。
在庫期間が長いと、保管状況によっては劣化が進行して安全や安心から遠のいてしまうため、新鮮なアイテムを新鮮なうちにご使用いただけるよう、年間販売金額が決められています。
達成しなかった場合、容赦無く取引解消となります。
全てはお客さまのために。
しかし私のサロンは販売全国一位を獲得しているのでご安心くださいね。
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